大きなひらがなが1枚ずつ出てきて、タップすると「あ!」と声で読んでくれる——そんなひらがなカードアプリを、このページで登録なし・無料ですぐ遊べます(音が出ます)。カタカナ・ABC・だくおんにも切りかえられます。
先に答えると、3歳は「あ行・か行を5もん」から、4〜5歳は「ぜんぶ」と「にがて」で、年長さんはカタカナ・ABCへがちょうどいい使い方です。1回は1〜3分。▶ すぐに遊ぶ(ゲームへ移動)
① 何歳から? → 声を聞くだけなら2歳から。読む練習は3歳ごろから
② どう使う? → 1日5もん。読めない字は「もういちど」で、あとで出しなおし
③ 読めなくて大丈夫? → 3〜4歳で読めないのはふつう。年中〜年長でぐっと読めるようになります
📱 画面の外でも、押すと声が出るひらがなを
無料のひらがなカードアプリ「もじカード」(※音が出ます)
📱 画面が小さいときは カードだけを全画面でひらく
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こんにちは、いろパパです。もじカードは、読めた字が「もじずかん」にどんどん色づいていくのがいちばんの楽しみどころ。「きょうは何マス増えるかな?」と、毎日ちょっとずつ開きたくなるように作りました。読めなかった字は「もういちど」を押せば、少しあとにもう一度出てきます。
遊び方|行をえらんで、読めたら「できた!」
- もじの しゅるいをえらぶ:ひらがな・カタカナ・ABC(大文字)・abc(小文字)の4つから
- 練習する行をえらぶ:「あ行」「か行」のように行ごとにえらべます。ひらがな・カタカナは「だくおん(が・ざ・だ・ば・ぱ)」も追加できます
- もんだい数をえらぶ:5もん/ぜんぶ/むげん(終わらずに続く)
- 「はじめる!」で大きな字が1枚ずつ出る:カードをタップすると声で読みます。読めたら「できた!つぎへ」、読めなかったら「🤔もういちど」
「できた!」を押すたびに紙ふぶきが舞い、最後まで行くと「できたね!すごーい!」と声でほめてくれます。前にえらんだ行や設定は次に開いたときも残っているので、毎回えらびなおす手間はありません。
📖 もじずかん:読めた字が色づく50音表
スタート画面の「もじずかん」をひらくと、50音表のマスのうち「できた!」を押した字だけに色がつきます。だくおん(が〜ぽ)のマスもあり、3回読めた字は色がこくなって★がつき、ひらがな・カタカナ・ABC・abc でそれぞれ別の表になっています。マスをタップするとその字を読んでくれるので、ずかんを眺めているだけでも50音表として使えます。
ずかんの下とクリア画面の「📣 シェアする」からは、色づいたずかんを1枚の画像にして、LINE・X・Facebook で送れます(画像の保存やリンクのコピーも)。離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんに「きょうは『ね』が読めたよ」と送ると、次に会ったときの話のたねになります。画像に入るのはずかんの色だけで、名前などは入りません。
🔁 もういちど と にがて:読めない字だけをくり返す
「もういちど」を押した字は、2〜3枚あとにもう一度出てきます。それでも読めなかった字は「にがて」としてずかんに印がつき、スタート画面に「🔁 にがてな もじだけ」のボタンが出ます。読めた字をくり返さず、つまずいている字だけを練習できるので、1回が短くてすみます。にがての字も「できた!」を押せば印が消えます。
年齢別|ひらがなカードのおすすめの使い方
2歳:読ませずに「声が出るおもちゃ」として
2歳はまだ「読む」より「タップしたら声が出た!」がおもしろい時期。わが家の息子も、声の出るひらがなのおもちゃは2歳のときはほぼスルーで、夢中になったのは3歳を過ぎてからでした。設定の「カードがでたとき 音声でよむ」をオンにして、出てきた字を親子でいっしょに声に出すだけで十分です。むげんモードにしておけば、終わりを気にせず好きなだけめくれます。
3歳:あ行・か行を5もんずつ
最初からあれもこれも出すと、知らない字ばかりで嫌になってしまいます。はじめは「あ行・か行」の10文字から5もんだけ。読めた字が増えてきたら1行ずつ足していきましょう。子どもの名前に入っている字の行を先に入れると、「〇〇ちゃんの『さ』だ!」と食いつきが変わります。
4〜5歳:「ぜんぶ」と「にがて」でずかんを埋める
清音(あ〜ん)がだいたい読めてきたら「すべてえらぶ」と「ぜんぶ」で全文字に挑戦(「すべてえらぶ」はだくおんも入るので、清音だけにしたいときはだくおんのチェックを外します)。止まった字は「もういちど」で流して、終わったあとに「にがてな もじだけ」で仕上げます。ずかんのマスが全部埋まる日をゴールにすると、毎日の5分が続きやすくなります。
年長〜小1:だくおん・カタカナ・ABCへ
ひらがなが読めたら、だくおん(が・ぱ など)を追加し、次はカタカナへ。カタカナは同じ「ア行・カ行…」の並びで出るので、ひらがなで覚えた音とつなげやすくなっています。英語に興味が出てきたら、ABC は英語の発音で読み上げます。
親子で盛り上がる「もじカード」遊び5つ
ただ読んで「できた!」を押すだけでもいいのですが、1枚ごとにひとこと足すと、文字が「ことば」に変わっていきます。
- 「この字ではじまるもの、なーんだ?」:「か」が出たら「かめ!」「からあげ!」。答えるたびにわっと笑いが起きる、いちばん盛り上がる遊びです
- おうちの中で同じ字さがし:出てきた字を、絵本の表紙やお菓子の箱から探します。「あった!」と走ってくる顔が見られます
- 親がわざとまちがえる:「これは……『ぬ』!」「ちがうよ、『め』だよ!」。子どもが先生役になると、自信がつきます
- 名前の字が出たら拍手:家族の名前に入っている字が出たら全員で拍手。きょうだいで遊ぶと取り合いになります
- 寝る前にずかんを1回ひらく:「きょうは『ね』が増えたね」と1マスふり返るだけ。毎日の小さな習慣になります
ひらがなはいつから読める?何歳で覚える?
ひらがなに興味を持ちはじめるのは、だいたい3歳ごろ。自分の名前の字や、好きなキャラクターの名前の字から覚えていく子が多いです。そこから年中〜年長にかけて読める字が一気に増え、小学校に入るころにはほとんどの子が読めるようになります。
ひらがなを「読める」と「書ける」は別の力で、読むほうがずっと先に育ちます。まずは読める字を増やして、書くのは手先がしっかりしてきてからで間に合います。
ひらがなを覚える順番|清音→だくおん→小さい字
読みの練習は、次の順に進めるとつまずきにくくなります。小学校1年生の国語も、だいたいこの順で進みます。
- 清音(あ〜ん):1つの字に1つの音。まずはここ。50音順にこだわらず、名前や好きなものの字からでOK
- だくおん・はんだくおん(が・ぱ など):知っている字に「てんてん」「まる」がつくと音が変わる、というきまりを覚えます
- 小さい「っ」「ゃゅょ」:「きって」「きゃべつ」のように、字の数と音の数がずれるので、いちばんむずかしいところです
- カタカナ:ひらがなが読めるようになってから。小学校でも1年生でひらがなのあとに習います
もじカードは、この1と2(清音・だくおん)とカタカナの「1字ずつ読む」練習用です。小さい字は1字だけ出しても練習にならないので、絵本を読むときに「ここ、つまるね」と指でなぞってあげるのがおすすめです。
4歳・5歳でひらがなが読めないときのコツ
まわりの子が読みはじめると焦りますが、4歳で読めないのはめずらしくありません。読めるようになる時期は、一人ひとり半年〜1年くらい平気でずれます。焦って毎日たくさんやらせるより、次のような小さな工夫のほうが効きます。
- 先に「音」で遊ぶ:しりとりや「『か』がつくもの探し」で、ことばの最初の音を聞き分けられるようになると、字と音がつながりやすくなります
- 1回は5もんで終わる:「もっとやりたい」で終わるのがちょうどいい量。むりに「ぜんぶ」にしない
- まちがいを直さない:読めなかったら「もういちど」を押して次へ。その場で何度も言わせると、カード自体が嫌いになります
- 読めた字を数えて見せる:「もう12こも読めるね」とずかんを見せると、できないことよりできたことに目が向きます
年長になっても字にまったく興味が出ない、ことばのやりとり全体がゆっくり、という場合は、園の先生や健診で相談してみると安心です。
だくおん・はんだくおんとは?子どもへの説明のしかた
「が」「ざ」「だ」「ば」のように右上に点が2つつく字がだくおん(濁音)、「ぱ」「ぴ」のように丸がつく字がはんだくおん(半濁音)です。子どもには、むずかしい名前より「てんてん」「まる」で伝えるほうがすっと入ります。
説明のコツは、もとの字とならべて声に出すこと。「か、が」「は、ば、ぱ」とくらべると、てんてんで音がにごる、まるでくちびるがはじける、と耳で分かります。もじカードでは「だくおん」をオンにすると、が行・ざ行・だ行・ば行・ぱ行の25文字がまざって出ます。
カタカナはいつから?ひらがなとどっちが先?
ひらがなが先です。カタカナは、ひらがながだいたい読めるようになってからで十分間に合います。とはいえ、お菓子の名前や乗り物、キャラクターなど、身のまわりはカタカナだらけ。興味を持ったときが始めどきです。
もじカードのカタカナは、ひらがなと同じ「ア行・カ行…」の並びで出ます。「あ」と「ア」、「か」と「カ」のように形が似ている字も多いので、ずかんでひらがなとカタカナのタブを行き来しながら見くらべてみてください。
フラッシュカードとはどう違う?
フラッシュカードは、大人がカードをテンポよく次々にめくって見せる方法です。もじカードは反対に、子どもが自分のペースで1枚ずつ読み、自分の指で「できた!」を押して進む作りにしています。自分で押して進められると、「やらされている」感じがなく続きやすくなります。
フラッシュカードの効果や「危険」と言われる理由は、別の記事でくわしくまとめています。

画面のあとは手で遊ぶ!ひらがなを覚えるおもちゃ
アプリは手軽な反面、画面を見る時間は短くしておきたいところ。読めた字が増えてきたら、手で触って遊べるおもちゃにつなげると、文字が生活の中に入ってきます。
押すと声が出る:学研 あいうえおタブレット
字のボタンを押すと声で読んでくれる、もじカードを「本物のボタン」にしたようなおもちゃ。液晶に書き順も出て、スマホを渡さずにひとりで遊ばせられます。わが家では2歳でスルー、3歳を過ぎたら自分から「あいうえお、やろう」と持ってくるようになりました。アンパンマン版などとのちがいは、別の記事で比べています。

読めたら家族で勝負:ひらがな麻雀 ひらがじゃん
ひらがなの札をそろえてことばを作る、麻雀のようなゲーム。公式の対象年齢は7歳以上なので、ひらがながすらすら読めるようになった小学生からの次の一歩に。年長さんなら、大人とペアを組んで「この札で何ができる?」と相談しながら遊べます。

書く準備に:くもんのゆびなぞりカード
読めるようになった字を、今度は指でなぞって形を覚えるカード。鉛筆を持つ前から、指1本で始められます。なぞり書きが何歳から、どんな力につながるかは、こちらの記事でまとめています。

毎日目に入る:お風呂に貼るあいうえお表
湯船につかっている数分は、意外と字を眺めるのにちょうどいい時間。「『ね』はどこだ?」と指さしクイズをすると、もじカードで覚えた字のおさらいになります。
よくある質問
本当に無料?登録やダウンロードは?
無料です。登録もアプリのダウンロードもいりません。スマホ・タブレット・パソコンのブラウザでそのまま遊べます。ホーム画面に追加しておくと、アプリのようにすぐ開けます。
声が出ない・読み上げない
端末の音量と、iPhone・iPad の消音モードを確かめてください。読み上げは端末に入っている音声を使うので、端末の設定で日本語の音声が入っていないと声が出ないことがあります。タップしたときに読むか、カードが出たときに読むかは、スタート画面の「こえの 設定」で切りかえられます。
ずかんの記録はどこに残る?消すには?
ずかんの記録と設定は、遊んだ端末のブラウザの中にだけ残ります。どこかに送られることはありません。ずかんのいちばん下の「きろくを けす」で消せます。ブラウザの履歴やデータを消しても消えます。きょうだいで1台を使うときは、記録はいっしょになります。
書き順や書く練習はできる?
もじカードは「読む」練習用で、書く練習の機能はありません。書くほうは、上で紹介したなぞりカードやなぞり書きのドリルと組み合わせてください。
読めるのに、書くと字が左右反対(鏡文字)になる
字を覚えはじめの幼児にはよくあることで、書く経験を重ねるうちに自然に直っていくことがほとんどです。その場で強く直させるより、正しい形を指でなぞる遊びをくり返すほうが近道です。
年齢別・ジャンル別「おもちゃ選び」完全ガイド
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