「雨の日、3歳児と家で何して遊ぼう…」
体力を持て余した子供と一日中家の中にいるのは、親にとっても試練ですよね。
そんな時の定番といえば「粘土遊び」ですが、「小麦アレルギーが心配」「独特の酸っぱい臭いが苦手」「すぐに乾いてボロボロになる」といった悩みもよく聞きます。
そこで今回、元エンジニアの僕が検証したのが 「お米のねんど(こめっこねんど)」 です。

こんにちは、元ソニーエンジニアのいろパパです。今回は、素材の安全性から乾燥速度、そして「3歳児に渡すとどうなるか(悲劇含む)」まで、徹底的にレビューします。

粘土って、床に落ちると掃除が大変だし、服に着くと取れないのよね…。

その通り!だからこそ、掃除を楽にする「準備」と、100均グッズを使った賢い遊び方も紹介するよ。
結論から言うと、お米のねんどは 発色が良く、アレルギーリスクも低い ので、我が家の「おうち遊び」の救世主になりました。

ただし、遊び方を間違えると 「一日で全滅」 するリスクも…。失敗談も含めてリアルにお伝えします。
【口コミ】お米のねんど(こめっこねんど)はここが凄い!小麦との違い

まずはエンジニア視点で、一般的な「小麦粘土」と「お米のねんど」のスペックを比較してみましょう。
| 比較項目 | お米のねんど(こめっこねんど) | 一般的な小麦粘土 |
|---|---|---|
| 主原料 | 米粉・塩分・水 | 小麦粉・塩分・水 |
| アレルギー | 小麦アレルギー対応 | 小麦アレルギーNG |
| 臭い | ほぼ無臭(お米の匂い) | 特有の酸っぱい臭い |
| 触り心地 | もちもち・しっとり | 柔らかいがボロボロしやすい |
| 発色 | 鮮やか・透明感がある | マットで少し濁り気味 |
| 乾燥速度 | ゆっくり(表面から固まる) | 早い(ひび割れやすい) |
1. アレルギー対応で安心(成分比較)
最大の特徴は、名前の通り「米粉」で作られていること。
小麦アレルギーのお子さんでも安心して遊べます。
もちろん食品ではないので食べるのはNGですが、万が一舐めてしまっても、原料が食品由来 (米粉+塩分) なのでリスクは低いです。
2. 臭くない!触り心地が「もちもち」
小麦粘土のあの独特な臭いが苦手なパパママも多いはず。お米のねんどは、ほぼ無臭か、ほんのりお米の香りがする程度です。
触り心地も、つきたてのお餅のように「もちもち」していて、指への追従性が高いのが特徴です。
3. 発色が鮮やかで混色もきれい
エンジニア的に言うと、彩度 (Saturation) が高いです。
小麦粘土は色が混ざると濁りやすいですが、お米のねんどは 色が混ざっても綺麗に発色 します。これは「色彩感覚」を育む知育玩具として非常に優秀なポイントです。
【実践】3歳息子と「こめっこねんど」で遊んでみた!

では、実際に3歳の息子と遊んでみたリアルな体験談をお話しします。
先に言っておきますが、 理想通りにはいきません(笑)。
3歳児の衝動「全部のねんどを開けたい!」

パッケージを開けた瞬間、カラフルな粘土を見た息子のテンションはMAXに。

「これ開ける!これも!全部やるー!」って、制止する間もなく全ての色の封を切られちゃったんだよね…。
結果、 一日で全ての粘土を使い切ってしまいました。
もちろん保存容器に入れれば持ちますが、一度開封すると乾燥は進みます。
長く楽しみたいなら、親が管理して 「今日は赤と青だけね」と少しずつ小出しにするのが鉄則 です。
道具は100均でOK!ナイフやローラーで「ねんど混色」を楽しむ

粘土遊びを盛り上げるには、道具が必須です。
わざわざ高いセットを買わなくても、 ダイソーやセリア(100均) の粘土コーナーや製菓コーナーにある道具で十分楽しめます。
- 粘土ベラ・ナイフ: 切る感触が楽しい!
- ローラー: 平らに伸ばしてピザ生地に。
- クッキー型: 簡単にキャラや動物が作れる。
特に「ナイフ」や「ローラー」があると、色を混ぜる作業が捗ります。
赤と白を混ぜて「ピンク!」、青と黄色で「緑!」と、色の実験 (混色の理論) を遊びながら学べるのは素晴らしい体験でした。
【悲報】最終的には「茶色」になります

子供は「混ぜる」のが大好きです。
最初は綺麗なマーブル模様を作って楽しんでいても、最終的には全ての色を混ぜ合わせます。

止めようと思っても遅いのよね。「見てー!ハンバーグ!」って言ってるけど、どう見てもただの茶色い塊…。

まあ、それも創造力だよね(笑)。写真には映えないけど、子供が楽しそうならOK!どうせ消耗品だし、うちは積極的に混ぜて遊ばせてるよ。

ちなみに、 小麦ねんどなら「ラメ入り」 のねんどセットもあるのですが、これは子供の目が輝きました!
キラキラしているだけで特別感があるようで、茶色になるまでの時間も少しだけ長かった気がします (笑) 。
今回我が家で遊んだ商品と、子供の目が輝くラメ入りタイプを紹介します。
こめっこねんど 6色セット![]()
米粉から生まれた安心素材。赤・青・緑・黄色・ピンク・白の基本6色が揃ったスターターセットです。
光るこめっこねんど![]()
こちらは蓄光タイプ!明るいところで光を溜めて、暗いところでぼんやり光ります。おばけ作りなどに最適!
おひめさまのキラキラねんど![]()
ラメ入りのねんどもあるとキラキラしてさらにキレイで子供の目がかがやいたよ!
※注意:こちらは「小麦ねんど」です。小麦アレルギーのお子様はご注意ください。
他の粘土との比較なら、こちらの記事も参考にしてください。


【裏技】100均ケースが神!乾燥を防ぐ保存方法と片付け術
ねんど遊び最大のデメリット、それは 「片付けと保存」 です。
ここを怠ると、次は遊べなくなります。
年度遊びは掃除が大変!始める前に少なくとも「100均シート」は必須

お米のねんどは、小麦粘土よりはまとまりが良いですが、それでも乾燥してくるとポロポロとカスが落ちます。
フローリングの溝に入ると厄介ですし、カーペットに踏み込まれたら悲劇です。

「てきとうに始めちゃダメ!」これ絶対。新聞紙か、100均のレジャーシートを必ず敷いてからスタートしてね。
汚れない遊びを探しているなら、水でお絵描きできるこちらもおすすめです。

お米のねんどや小麦のねんどの保存にはカビに注意!
お米のねんどは食品由来なので、湿度が高い状態で長期間放置すると カビが生えることがあります。
これは防腐剤が少ない証拠でもありますが、衛生的に遊ぶためにも以下の点に注意してください。
- 密閉容器に入れる: 空気に触れさせない。
- 涼しい場所で保管: 高温多湿を避ける。
- 早めに使い切る: 開封後はなるべく早く遊ぶ。
ダイソー・セリアの「SIKIRI」100均ケースがシンデレラフィット
保存容器として最強なのが、100均 (セリアやダイソー) で売っている 「SIKIRI」シリーズ などの仕切り付きケースです。
色ごとに分けて収納できるので、色が混ざるのを防げますし、パチンと蓋ができるので乾燥対策にもなります。タッパーでも代用可能です。
お米のねんどなら固まったら復活する?

もし少し固くなってしまったら、 濡れたタオルやウェットティッシュで包んで一晩置く か、少量の水を加えて練り直すと復活することがあります。
ただし、カチカチに乾燥してしまった場合は元に戻らないので、やはり「遊び終わったらすぐ密閉」が鉄則です。安いので使い捨てでも衛生的でいいかもしれません。
3歳の室内遊びに「お米のねんど」が最強な理由まとめ
お米のねんど (こめっこねんど) は、安全性と扱いやすさのバランスが取れた、非常に優秀な知育玩具です。
- アレルギーフリーで安心
- 発色が良く、混色遊びで色彩感覚が育つ
- 100均道具と組み合わせればコスパ最強
ただし、 「一気に全部開けない」「シートを敷く」「密閉保存する」 という3つの掟を守らないと、親の負担が増えるので注意してくださいね (笑) 。
雨の日や、風邪気味で外に出られない日のストックとして、一箱常備しておくと本当に助かりますよ!
































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