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【はじめてずかん1000vs1500徹底比較】1歳から3歳息子が愛用!違いと選び方を口コミ本音レビュー

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【はじめてずかん1000vs1500徹底比較】1歳から3歳息子が愛用!違いと選び方を口コミ本音レビュー おもちゃレビュー
【はじめてずかん1000vs1500徹底比較】1歳から3歳息子が愛用!違いと選び方を口コミ本音レビュー

はじめに:「タッチペン図鑑、1000と1500、一体何が違うの?」その疑問、2年以上愛用中のパパが徹底解説します!

いろママ
いろママ

ねぇパパ、うちの息子(3歳、おしゃべりも行動も日に日にパワフル!)が1歳の誕生日にもらった、あの小学館の「えいごも!にほんごも!ペンがおしゃべり!はじめてずかん1000」、本当に大活躍だったわよね!毎日飽きずにペンで色々な絵をタッチして、たくさんの言葉を覚えていったもの。

いろパパ
いろパパ

あー!「はじめてずかん1000」な!あれは間違いなく、我が家の知育おもちゃランキング不動の第1位だよ!特に、図鑑の中のお鍋の絵をペンでタッチして、色々な食材の絵をタッチすると「〇〇いれた!」って言ってスープを作るページ、あれには1歳半頃の息子、もう目が釘付けだったよな(笑)。毎日、僕たちに「パパ、ママ、スープどーじょ!」って、それはそれは独創的なスープを振る舞ってくれたっけ。でもさ、最近本屋さんとかで見かけると、「ペンがおしゃべり!まいにちのことばずかん1500 英語つき」っていう、なんだか語彙数も増えてパワーアップしてそうなバージョンもあって、「この二つ、具体的に何がどう違うんだろう?」って、実はすごく気になってたんだ。

いろママ
いろママ

そうなのよ!これから「おしゃべり図鑑」を買おうって思っているパパママにとっては、「1000と1500、どっちを選べばいいの?」「対象年齢はそれぞれどうなの?」「実際に使った人の口コミはどうなんだろう?」って、すごく悩むポイントだと思うの。私たちみたいに、実際に「1000」を2年以上も使い倒してきた経験があるからこそ、伝えられるリアルな情報ってたくさんあるんじゃないかしら?

こんにちは!「いろパパ」です。
お子さんの言葉の世界をぐんと広げ、遊びながら知的好奇心を刺激してくれる、タッチペンで楽しむ「おしゃべり図鑑」。その中でも、特に人気の高い小学館の「はじめてずかん1000」と、その進化版とも言える「まいにちのことばずかん1500 英語つき」は、多くのご家庭でファースト図鑑の有力候補に挙がるのではないでしょうか。

しかし、いざ購入を検討し始めると、
「『1000』と『1500』って、具体的に何が違うの?ただ単に言葉の数が多いだけ?」
最新版はどっちで、今から買うならどちらのモデルがおすすめなの?」
「それぞれの対象年齢や、実際に使ってみた人のリアルな口コミが知りたい!」
「うちの子には、どちらの図鑑がより合っているのかしら…?」

などなど、たくさんの疑問が浮かんできますよね。
何を隠そう我が家では、息子が1歳の誕生日プレゼントとして「はじめてずかん1000」を迎え入れ、それから2年以上、文字通り毎日、本当によく遊び、たくさんの言葉や知識、そして楽しい思い出を、この図鑑と一緒に育んできました。

この記事では、そんな「はじめてずかん1000」ヘビーユーザーの「いろパパ」が、

  • 【まずは基本から!】小学館「おしゃべりずかん」シリーズ共通の人気の秘密と、その素晴らしい魅力とは?
  • 【徹底比較!】「はじめてずかん1000」 vs 「まいにちのことばずかん1500」!進化したポイントは?収録曲やテーマの違いは?どっちを選ぶべき?
  • 【我が家のリアル体験談!】1歳から3歳まで大活躍!「はじめてずかん1000」と息子の爆笑&感動成長エピソード(無限スープ作り、ドヤ顔クイズ、季節の行事も!)
  • 【超重要!】ペンの取り扱い注意点「ペンはどこだ!?事件」と、我が家の紛失防止の鉄則
  • 「まいにちのことばずかん1500」は、どんなお子さんにおすすめ?気になる口コミ・評判もチェック!
  • 後悔しない!我が子に本当にピッタリな「はじめてずかん」を選ぶための最終チェックポイント

などを、実際に「はじめてずかん1000」を2年以上使い倒したからこそ分かる、具体的なメリットやちょっぴりの注意点、そして「まいにちのことばずかん1500」への期待も交えながら、どこよりも詳しく、そして愛情たっぷりにお届けします!
この記事を読めば、あなたもきっと、お子さんの言葉の世界を豊かに広げる、最高の「おしゃべり図鑑」選びができるはずですよ!

【まずは基本から!】小学館「おしゃべりずかん」シリーズ共通の人気の秘密と、その素晴らしい魅力とは?

いろパパ
いろパパ

さて、具体的な比較に入る前に、そもそもこの小学館の「おしゃべりずかん」シリーズ(「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」)が、なんでこんなにたくさんのパパママと子供たちに愛され、支持され続けているのか、その共通の魅力について、まずは熱く語らせてほしい!

小学館コーポレーションから出版されている「おしゃべりずかん」シリーズは、専用のタッチペンで図鑑の絵や文字に触れると、ものの名前や様々な言葉、楽しい音などを音声で教えてくれる、画期的なインタラクティブ知育図鑑です。
その人気の秘密は、なんといっても以下の点にあると、僕は確信しています!

  1. 【魔法のペンに子供は釘付け!】直感的で簡単な「タッチ操作」が、知的好奇心を無限に刺激!
    • ペンで絵を「ポン!」とタッチするだけ。このシンプルで直感的な操作は、まだ文字が読めない、指先の細かなコントロールが発達途中の小さなお子さんでも、すぐに「自分でできた!」という大きな達成感を味わうことができます。この「自分で操作したら、音が鳴った!」「ペンが言葉を教えてくれた!」という成功体験こそが、子供の「もっと知りたい!」「もっとタッチしたい!」という尽きない知的好奇心を、まるで魔法のように引き出してくれるのです。
  2. 【言葉のシャワーが心地いい!】圧倒的な語彙数と、クリアで聞き取りやすい音声!
    • 動物、乗り物、食べ物、楽器、挨拶、体のパーツ、色、形、数字…など、子供たちの身の回りのありとあらゆる「もののなまえ」が、美しいイラストや写真と共に、日本語だけでなく、ネイティブスピーカーによる正しい発音の英語でも収録されています。(英語音声の有無や量は製品により異なります)遊びながら、まるで言葉のシャワーを浴びるように、自然とたくさんの言葉に触れることで、語彙力が豊かになるのは間違いありません。
  3. 【ただの図鑑じゃない!】クイズモードや歌、リアルな効果音で、飽きさせない工夫が満載!
    • 単に言葉の名前を覚えるだけでなく、「〇〇はどーれだ?」といった楽しいクイズモードや、一緒に歌える英語の歌・日本語の歌、動物の鳴き声や乗り物のリアルな効果音なども多数収録されており、子供たちを飽きさせず、長く楽しめる工夫が随所に凝らされています。ゲーム感覚で、遊びながら知識を深めることができるのは、本当に素晴らしいですよね。
  4. 【親子の時間がもっと豊かに!】最高のコミュニケーション&学びのツールに!
    • 「これは何かな?」「あ、ゾウさんだね、パオーって鳴くんだね!」「この赤いリンゴ、おいしそうだね。一緒に食べたいね!」…親子で一緒に図鑑を囲んで、ペンでタッチしながら交わされる会話は、子供の言語発達を促すだけでなく、親子のコミュニケーションをより一層豊かで温かいものにしてくれます。子供の「できた!」を一緒に喜び、新しい発見を共有する時間は、親子にとってかけがえのない宝物のような時間になるはずです。
いろママ
いろママ

本当にそうよね!ペンでタッチするだけで、図鑑から色々な音や言葉が飛び出してくるっていうのは、子供にとってはまるで魔法の世界みたいなんだと思うわ。それに、ただ言葉を一方的に教えるんじゃなくて、クイズや歌を通して、親子で一緒に遊びながら学べるっていうのが、この図鑑の最大の魅力よね!

言葉を覚えるおもちゃ、他にも色々!アンパンマンも大人気!→【アンパンマンことばずかん徹底比較】プレミアムとDX/SuperDXの違いは?ペン別売りは?後悔しない選び方

【徹底比較!】「はじめてずかん1000」 vs 「まいにちのことばずかん1500」!何が違う?どっちを選ぶべき?

いろパパ
いろパパ

さて、いよいよ核心に迫るぞ!我が家でも2年以上、本当に毎日お世話になっている「はじめてずかん1000」と、その進化版とも言える「まいにちのことばずかん1500」。この二つの人気図鑑、具体的にどんなところが違っていて、もし今から新しく買うとしたら、どっちを選んだ方が良いんだろうね?

はい!多くのパパママが一番知りたいであろう、この2つの人気図鑑の違いを、様々な角度から徹底的に比較していきましょう!これで、あなたにとっての「ベストな一冊」が見えてくるはずです。

比較ポイントえいごも!にほんごも!ペンがおしゃべり!はじめてずかん1000ペンがおしゃべり!まいにちのことばずかん1500 英語つき「いろパパ」的!ここがスゴイ!&正直な感想
画像タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき ([バラエティ])
タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500 英語つき ([バラエティ])
① 圧倒的な収録語彙数!1000語以上(日本語・英語)なんと!1500語以上!(日本語・英語)
(「1000」と比較して、約500語も多い!)
これはもう、比べるまでもなく「1500」の圧勝だね!言葉の爆発期にある子供たちにとって、触れられる言葉の数が1.5倍になるっていうのは、とてつもなく大きなメリットだよ。より多くの言葉や表現を、遊びながら自然とインプットできるチャンスが格段に増えるってことだもんね。これは、正直うらやましい!(笑)
② 広がる!深まる!収録テーマ動物、乗り物、食べ物、挨拶、歌、色・形、体、身の回りのもの、季節の行事(春夏秋冬)など、幼児期に必要な基本的なテーマをバランス良く網羅。「1000」のテーマをベースに、さらに「おしごと」「せかいのくに」「きょうりゅう」「うちゅう」など、子供の知的好奇心をより深く、そして広く刺激する新しいテーマが大幅に追加!ページ数もその分増加。「1000」でも十分すぎるくらいテーマは豊富だったけど、「1500」はさらにその上を行くんだね!特に「おしごと」とか「せかいのくに」なんて、3歳くらいになると「消防士さんかっこいい!」「アメリカってどんなところ?」みたいに、すごく興味を持ち始めるテーマだから、これは魅力的だなぁ。恐竜や宇宙も、男の子は(女の子も!)絶対に好きだもんね。これなら、小学校入学頃まで、本当に長く、そして深く楽しめそうだ。
③ おしゃべりペンの進化は?我が家の「1000」のペンも、特に不満なく使えているよ。感度も良好だし、子供の小さな手でも持ちやすい形状。ペンの基本的な機能(タッチして音声が出る)は「1000」を踏襲しつつ、デザインがリニューアルされ、より子供が握りやすく、ペン先も細くなって細かい部分もタッチしやすくなった、という声が多いみたいだね。録音機能などの特別な追加機能は、基本的にはないと思って良さそう。ペン自体の使いやすさが向上しているなら、それはすごく良い改善点だね!特に、まだペン操作に慣れていない小さなお子さんにとっては、タッチのしやすさは重要だもんね。
④ 対象年齢の目安0歳~6歳頃と幅広い。我が家では、特に1歳~3歳半くらいまでが一番夢中になって遊んでいたかな。3歳の今でも、たまに引っ張り出してきて遊んでるよ。0歳~小学校入学頃までと、「1000」よりもさらに長い期間遊べることを想定した内容になっているね。語彙数やテーマの幅広さを考えると、確かに小学生になっても十分に楽しめそう。どちらも0歳から使えるけど、「1500」の方が収録されている言葉のレベルやテーマの広がりを考えると、結果的により長く、子供の成長に合わせて遊び続けられる可能性が高いと言えそうだね。これは大きなメリットだ。
⑤ クイズやゲームの楽しさ「〇〇はどーれだ?」といった、ものの名前を当てるクイズが中心。シンプルだけど、子供はすごく喜ぶ!「1000」のクイズ機能に加えて、音を聞いて何の音か当てるクイズや、仲間分けをするゲームなど、より思考力を刺激する多様なクイズやゲームが追加されているみたい。クイズやゲームは、子供が遊びながら知識を定着させたり、思考力を鍛えたりするのに、本当に効果的なんだよね。「1500」の方が、そのバリエーションが増えているなら、飽きずにさらに楽しめるし、より多角的な学びにも繋がりそうだ。うちの息子も、クイズに正解した時の、あの「どうだ!」って感じのドヤ顔、何度見ても可愛いんだよなぁ(笑)。
⑥ 英語学習機能の充実度各単語に英語の音声もバッチリ収録。ネイティブの発音で、歌も楽しい!「1000」同様、質の高いネイティブスピーカーによる英語音声を収録。収録語彙数が増えた分、当然ながら触れられる英単語も大幅に増加している。英語の歌のバリエーションも、より充実している可能性が高いね。どちらの図鑑も、遊びながら自然と英語に触れられるのは素晴らしい点だけど、やっぱり語彙数が多い「1500」の方が、よりたくさんの英単語や英語の表現に、繰り返し親しむチャンスが増えるってことだよね。早期からの英語教育に関心があるご家庭にとっては、この差は結構大きいかもしれないな。
⑦ 気になるお値段は?「1500」と比較すると、比較的リーズナブルな価格設定になっていることが多いかな。(※販売店や時期によって変動あり)機能や収録内容が大幅にパワーアップしている分、「1000」よりは高めの価格設定になっているのが一般的だね。ここが一番悩ましいポイントかもしれないね(苦笑)。確かに、「1500」の方が内容が充実しているのは間違いないけど、その分お値段もアップする…。でも、長く使えることや、得られる言葉のシャワーの量を考えると、その価格差も十分に納得できる範囲なのかな、とも思う。ご家庭の予算と、何を重視するかで判断が分かれそうだね。
⑧ 最新版はどっち?「1000」は、長年愛され続けているロングセラー商品。「1500」は、「1000」の良さを引き継ぎつつ、さらに大幅にパワーアップして登場した、現行の最新・進化版モデルと言えるね。やっぱり、新しいもの好きとしては、最新版の「1500」に心が惹かれるなぁ(笑)。機能面での進化はもちろんだけど、もしかしたら、ユーザーの声を受けて、細かい部分の使い勝手とか、絵柄のテイストなんかも、より洗練されているかもしれないしね。

【結論】長く、より深く、言葉の世界を探求させたいなら「まいにちのことばずかん1500」が断然おすすめ!でも、初めてのタッチペン図鑑として「はじめてずかん1000」も依然として素晴らしい選択肢!

いろパパ
いろパパ

うーん、こうしてじっくりと比較してみると、その違いは歴然だね!特に、収録語彙数が1000語から1500語に大幅アップしている点と、「おしごと」や「せかいのくに」といった、子供の知的好奇心をさらに広げてくれる新しいテーマが追加されている点は、「まいにちのことばずかん1500」の本当に大きな魅力だと感じたよ!もし、これから初めてこの「おしゃべりずかん」シリーズを買うなら、そして予算が許すのであれば、僕は間違いなく「1500」の方をおすすめするな!より長く、そしてより深く、言葉の世界を楽しめるはずだからね。

【我が家のリアル体験談!】1歳から3歳まで大活躍!「はじめてずかん1000」と息子の爆笑&感動成長エピソード

いろママ
いろママ

「まいにちのことばずかん1500」がすごく良さそうなのはよーく分かったけど、でも、私たちが2年以上も息子と一緒に遊び倒してきた「はじめてずかん1000」だって、本当に、本当に素晴らしいおもちゃだったわよね!息子とのたくさんの思い出が、あの図鑑にはいっぱい詰まっているもの。

いろパパ
いろパパ

もちろんだよ!「はじめてずかん1000」は、息子が1歳の誕生日プレゼントとして我が家にやってきてから、文字通り我が家のレジェンド知育玩具として、毎日、それこそ3歳になった今でも、形を変えながら遊び続けてくれている、かけがえのない存在だからね!あの図鑑がなかったら、息子の言葉の発達は、もしかしたらもう少しゆっくりだったかもしれないし、親子でこんなに楽しく言葉に触れる機会もなかったかもしれない、とさえ思うよ。

ここでは、我が家で2年以上にわたりヘビーローテーションで活躍し続けている「はじめてずかん1000」と、現在3歳になる息子との、ちょっぴり笑えて、そして心温まるリアルな成長エピソードを、愛情たっぷりにお届けします!

【1歳の誕生日:魔法のペンとの運命の出会い!音が鳴るだけで大興奮!】

息子が1歳になったばかりの頃は、まだおしゃべりも単語が数個程度。そんな彼に「はじめてずかん1000」をプレゼントした時、最初は「これ、なんだろう?」と不思議そうな顔をしていました。でも、僕がペンの持ち方を教えて、一緒に動物の絵をタッチして「ワンワン!」と音が鳴った瞬間、息子の目が「カッ!」と見開いて、今まで見たこともないようなキラキラした表情になったのを、今でも鮮明に覚えています。
まだペンを上手に握るのも、狙った場所に正確にタッチするのも難しかったけれど、「音が鳴るのが楽しい!」という一心で、何度も何度もペンを図鑑に押し付け、偶然音が鳴るたびに「あ!あ!」と声をあげて喜んでいました。まさに、遊びを通して、指先の細やかなコントロールや、「こうすればこうなる」という原因と結果の理解を、体で覚えていった瞬間でしたね。

【1歳半~2歳:お気に入りNo.1!無限ループの「情熱★お鍋スープ」と、ドヤ顔連発の「これなあに?クイズ」!】

この頃、息子が文字通り「寝ても覚めても」というくらいに狂ったようにハマっていたのが、「たべもの」のページにある「おなべでスープをつくろう!」という、ペンで具材をタッチして鍋に入れると「〇〇いれた!」と音声が流れ、最後に「おいしいスープのできあがり!」となるコーナーでした。
これがもう、息子の創造力と食欲(?)をいたく刺激したようで…。

いろパパ
いろパパ

もうね、「パパ、スープどーじょ!」「ママ、あちちスープ!」って、ペンでお鍋の絵をグルグルかき混ぜる真似をしながら、満面の笑みで報告に来るんだよ(笑)。しかも、そのスープの具材が毎回本当に斬新でさ。でも、そういう大人の常識にとらわれない自由な発想で、自分だけの物語を作りながら遊べるのも、この図鑑の本当に素晴らしいところだと、僕は心から思ったよ。食材の名前も、このスープ作りを通してめちゃくちゃ覚えたしね!

そして、もう一つ息子を虜にしたのが、各ページにあるクイズモード。「赤いリンゴはどこかな?」と、図鑑から優しい声で問題が出されると、息子は目を皿のようにしてページの中から正解の絵を探し出し、自信満々にペンでタッチ!正解音が鳴って「ピンポーン!すごいね!よくできたね!」と褒めてもらえるのが嬉しくてたまらない様子で、そのたびに「どうだ!」と言わんばかりの、それはそれは得意げなドヤ顔を僕たちに見せてくれました。この「できた!」の積み重ねが、息子の自信と、新しい言葉への興味を、ぐんぐん育ててくれたのは間違いありません。

【2歳半~3歳:季節の行事や「見えないもの」も、図鑑を通して楽しく理解!遊び方も進化!】

「はじめてずかん1000」には、「はるなつあきふゆ」という季節の行事を紹介するページや、「おおきい・ちいさい」「うえ・した」「おおい・すくない」といった反対言葉や比較などの「概念」を学べるページも充実しています。
最初は「ふーん」という感じだった息子も、2歳半を過ぎ、言葉の理解力や周りの世界への興味がグンと広がってくると、これらのページにも強い関心を示すようになりました。

いろママ
いろママ

特に、季節の行事のページは、親子で一緒に見るのがすごく楽しかったわよね。「こいのぼり、お空を気持ちよさそうに泳いでるね!5月5日には、〇〇くんも一緒に見に行こうね!」「お月見のページには、おいしそうなお団子がいっぱい!秋になったら、一緒にお団子作ろうか?」なんて、図鑑の絵を見ながら、実際の生活やこれからの予定と結びつけて話してあげることで、子供なりに季節の移り変わりや、日本の伝統文化みたいなものを、肌で感じ取ってくれた気がするわ。こういう「目に見えない概念」を幼児に教えるのって、ただ言葉で説明するだけだと本当に難しいけど、カラフルな絵と楽しい音声で、遊びながら自然とインプットできる図鑑は、本当に最高の教材だと実感したわ。

3歳になった今では、ひらがなやアルファベット、数字のページにも興味津々。「One, Two, Three!」と、ペンでタッチしながら大きな声で真似したり、自分で文字や数字の形をなぞってみたりと、遊び方もどんどん進化しています。まだまだこれからも、この「はじめてずかん1000」は、我が家で大活躍してくれそうです!

「まいにちのことばずかん1500」はどんな子におすすめ?気になる口コミ・評判もチェック!

タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500 英語つき ([バラエティ])
いろパパ
いろパパ

「はじめてずかん1000」の素晴らしさと、我が家での愛されっぷりはよーく分かったけど、じゃあ、その進化版である「まいにちのことばずかん1500」は、特にどんなお子さんにおすすめなのかな?実際に使っている人の口コミとかも、やっぱり気になるなぁ。

タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500 英語つき ([バラエティ])

はい!「まいにちのことばずかん1500 英語つき」は、その豊富な語彙数と多様なテーマで、より幅広い年齢のお子さんの尽きない知的好奇心に、力強く応えてくれる素晴らしい図鑑と言えるでしょう。

【「まいにちのことばずかん1500」は、こんなお子さん・ご家庭に特におすすめです!】

  • 「もっともっとたくさんの言葉に触れさせたい!」「語彙力を徹底的に、そして爆発的に伸ばしてあげたい!」と願うご家庭
    • 1500語以上という圧倒的な収録語彙数は、言葉の吸収力が最も高いと言われる幼児期のお子さんにとって、まさに最高の「言葉のシャワー」となります。日常生活ではなかなか出会えないような言葉や表現にも、遊びながら自然と触れることができます。
  • 基本的な「もののなまえ」はもうかなりマスターしていて、次のステップに進みたい!と考えているお子さん(2歳半~3歳以上目安)
    • 動物や乗り物、食べ物といった基本的な言葉だけでなく、「おしごと(様々な職業)」「せかいのくに(国旗や文化)」「きょうりゅう」「うちゅう」といった、より専門的で、子供の知的好奇心をさらに深く掘り下げてくれるようなテーマに触れさせたい場合に最適です。
  • 少し上の年齢(3歳~小学校低学年くらい)まで、一つの図鑑を長く、大切に使わせたい!と考えているご家庭
    • 幅広いテーマと、年齢が上がっても楽しめるような奥深い内容、そして充実した英語コンテンツは、お子さんの成長に合わせて長く使い続けることができる大きな魅力です。「これ一冊あれば、しばらくは大丈夫!」という安心感もありますね。
  • 兄弟姉妹で、一緒に、そしてそれぞれのレベルに合わせて使える「おしゃべり図鑑」が欲しい!というご家庭
    • 下のお子さんは基本的な「もののなまえ」や歌を楽しみ、上のお子さんは少し難しいテーマに挑戦したり、英語モードで遊んだり…と、一台で兄弟姉妹がそれぞれの発達段階に合わせて楽しめるのは、とても経済的で嬉しいポイントです。
タッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500 英語つき ([バラエティ])

【「まいにちのことばずかん1500」に関する一般的な口コミ・評判は?】

実際に「まいにちのことばずかん1500」を使用しているご家庭からは、以下のような声が多く聞かれるようです。(※あくまで一般的な傾向です)

  • 👍 良い口コミ・評判
    • 「とにかく収録されている言葉の数が多くて驚いた!大人も知らない言葉があったりして、親子で一緒に学べるのが良い。」
    • 「『おしごと』や『せかいのくに』のページは、子供の社会への興味関心を広げるのにとても役立っている。」
    • 「クイズやゲームの種類が増えていて、子供が飽きずに長時間遊んでくれる。」
    • 「英語の音声もクリアで聞き取りやすく、ネイティブの発音に触れられるのが嬉しい。」
    • 「ペンが持ちやすくなった気がするし、反応も良い。」
  • 👎 ちょっと気になる口コミ・評判
    • 「『はじめてずかん1000』と比べて、やはり価格が少し高いのがネック…。」
    • 「ページ数が多くて分厚いので、小さい子には少し扱いにくい(めくりにくい)場合があるかもしれない。」
    • 「情報量が多すぎて、逆にどこから手をつけていいか迷ってしまうことがある。」
いろママ
いろママ

なるほどね!「1500」は、やっぱり言葉への興味がすごく旺盛な子や、少しお兄さんお姉さんになって、もっと色々なことを知りたい!って思い始めた子には、最高のプレゼントになりそうね!口コミを見ても、その情報量の多さと内容の充実は、多くの方が高く評価しているみたいだわ。

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【最終ジャッジ!】我が子にピッタリな「おしゃべりずかん」はどっち?後悔しない選び方の4つのポイント

いろパパ
いろパパ

うーん、こうして「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」をじっくり比較してみると、それぞれに素晴らしい魅力があって、正直どっちも欲しくなっちゃうなぁ(笑)。でも、やっぱり我が子に一番合ったものを選んであげたいから、最終的にどっちにするか決めるための、何か良い判断基準ってあるかな?

はい!どちらの図鑑も本当に魅力的ですが、お子さんの今の状況や、ご家庭の方針によって、より「ピッタリ」な一冊は変わってくるはずです。後悔しない「おしゃべりずかん」選びのために、以下の4つのポイントをぜひ参考にしてみてください。

  1. ポイント①:お子さんの「今の年齢」と「言葉への興味の度合い」は?
    • 1歳~2歳半くらいで、初めての「おしゃべり図鑑」を探しているなら…
      • まずは基本的な言葉や音に楽しく触れられる「はじめてずかん1000」でも十分すぎるほど楽しめる可能性が高いです。シンプルな操作と分かりやすい内容で、「ペンでタッチする楽しさ」を存分に味わえます。
    • 2歳半~3歳以上で、既にある程度の言葉を理解し、さらに知的好奇心が旺盛なお子さんなら…
      • より多くの言葉や多様なテーマに触れられる「まいにちのことばずかん1500」の方が、満足度が高く、長く楽しめるでしょう。「もっと知りたい!」という意欲に、しっかりと応えてくれます。
  2. ポイント②:特にどんな「テーマ」や「言葉」に触れさせてあげたい?
    • もし、「お仕事」や「世界の国々」「恐竜」といった、少し専門的で知的好奇心を深掘りするようなテーマに、早期から触れさせてあげたいと考えるなら、「まいにちのことばずかん1500」がおすすめです。
    • まずは基本的な「ものの名前」や「挨拶」、そして「季節の行事」といった、日常生活に密着した言葉をしっかりと身につけさせたい、ということであれば、「はじめてずかん1000」でもその役割は十分に果たしてくれます。
  3. ポイント③:ご家庭の「予算」はどれくらい?
    • やはり、価格は重要な選択基準の一つですよね。「まいにちのことばずかん1500」は、機能や内容が充実している分、「はじめてずかん1000」よりも高価になる傾向があります。ご家庭の予算と、それぞれの図鑑の内容を照らし合わせて、納得のいく選択をしましょう。
  4. ポイント④:どのくらいの「期間」、使わせたいと考えている?
    • 「まずは入門として、1~2年くらいしっかり遊んでくれれば」と考えるなら、「はじめてずかん1000」でも十分かもしれません。
    • 「できれば小学校入学くらいまで、長く、そして深く使い込んでほしい」と願うなら、より幅広い年齢に対応できる「まいにちのことばずかん1500」の方が、結果的にコストパフォーマンスが良いと感じるかもしれません。
いろママ
いろママ

なるほどね!子供の今の状態と、親として何を一番期待するか、そして予算。そのバランスを考えて選ぶのが大切なのね。うちの息子はもう3歳だし、言葉への興味もすごく出てきているから、もし今から買うなら、「まいにちのことばずかん1500」の方が、より長く、そしてもっと色々なことを発見しながら楽しんでくれそうな気がするわ!

まとめ:「おしゃべりずかん」は言葉の冒険の最高の相棒!親子で「はっけん」と「おしゃべり」の時間を楽しもう!

いろパパ
いろパパ

いやー、今日は小学館の「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」について、本当にじっくりと語り合っちゃったね!我が家で「1000」がどれだけ大活躍してくれたか、改めて実感できたし、もし今から買うなら「1500」もすごく魅力的だなって、よく分かったよ。

今回は、多くのパパママから絶大な人気を誇る、小学館のタッチペン式おしゃべり図鑑、「えいごも!にほんごも!ペンがおしゃべり!はじめてずかん1000」と「ペンがおしゃべり!まいにちのことばずかん1500 英語つき」について、その違いや魅力、そして選び方のポイントなどを、実際に「1000」を2年以上愛用してきた「いろパパ」のリアルな体験談を交えながら、詳しくご紹介しました。

【この記事の超重要ポイントまとめ!】

  • 小学館の「おしゃべりずかん」シリーズは、魔法のようなタッチペン操作で、子供の知的好奇心と言葉の世界を豊かに広げる、最高の知育玩具!
  • はじめてずかん1000」は、1000語以上の語彙と基本的なテーマを網羅し、特に1歳~3歳頃の初めての図鑑として大活躍!(我が家の息子も、ペンでスープ作りやクイズに夢中になり、たくさんの言葉を覚えました!)
  • まいにちのことばずかん1500」は、「1000」からさらに収録語彙数が1500語以上に大幅アップし、「おしごと」や「せかいのくに」といった新しいテーマも追加された、現行の最新・進化版モデル!より長く、より深く楽しめる!
  • 【最重要注意点!】おしゃべりペンだけの別売りは基本的にしていないので、紛失や故障にはくれぐれも注意!お片付けの場所を決め、親子で大切に扱いましょう。
  • どちらの図鑑を選ぶかは、お子さんの年齢や言葉への興味、ご家庭の予算、そしてどのくらいの期間使いたいかなどを総合的に考えて判断するのがベスト!
  • 何よりも大切なのは、親子で一緒に図鑑を囲んで、たくさんの「はっけん」と「おしゃべり」の時間を楽しむこと!
いろママ
いろママ

本当にそうね!どちらの図鑑を選んだとしても、ペンでタッチするだけで、子供の目の前に新しい世界が広がって、そこからたくさんの言葉や知識を吸収していくなんて、本当に素晴らしいことだわ。そして、その隣で、私たち親が「すごいね!」「面白いね!」って一緒に感動を分かち合えるのが、何よりの幸せよね。

ペンでタッチするだけの簡単な操作で、たくさんのリアルなイラスト、そして楽しい音声を通して、子供たちの「もっと知りたい!」「話したい!」という気持ちを、優しく、そして力強く後押ししてくれる「おしゃべりずかん」。
それは、忙しい毎日を送るパパママにとっても、子供とのコミュニケーションを深め、共に成長する喜びを感じさせてくれる、かけがえのない「魔法のアイテム」と言えるでしょう。

ぜひ、この記事を参考に、あなたのお子さんにぴったりの一冊を見つけて、言葉と発見に満ちた、笑顔あふれる毎日を送ってくださいね!


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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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