はじめに:「また外されてる…」床に落ちた“あの紙”に、ため息をつく毎日。

はぁ…。まただわ。息子が絵本を読んだ後、必ずと言っていいほど、絵本のカバーが床に落ちてる…。滑って危ないし、いつの間にか端っこが破れてるし…。

分かるよ。いっそのこと、最初に全部捨てちゃった方が、ストレスないんじゃないか?って、正直思うよな。

でも、このカバーにしか載ってない作者のメッセージとか、可愛いイラストとか見ると、やっぱり捨てるのは忍びなくて…。みんな、この絵本カバー、一体どうしてるのかしら…?
その、床に落ちた一枚の紙。
それは、親にとって、日々の小さな、しかし確実なストレス源。
そして、捨てるに捨てられない、悩ましい“宝物”でもありますよね。
こんにちは!私も3歳の息子がビリビリにした絵本カバーを、夜な夜なセロハンテープで修復した経験を持つ「いろパパ」です。
「絵本カバー、どうしてる?」
この問いは、子育て家庭における、永遠のテーマの一つ。
子供にとっては滑って読みにくく、破りたくなる格好の“おもちゃ”。
親にとっては、保管場所に困る“悩みの種”。
この記事は、そんな絵本カバーとの、終わらない戦いに終止符を打つために書かれました。
この記事では、
- 【大前提】そもそも、絵本カバーはなぜ存在するのか?
- 【結論】「捨てる」「守る」「活かす」、あなたの家庭に合う“最適解”は?
- “守る”派必見!マスキングテープを使った、跡が残らない固定術
- “活かす”派必見! 捨てられないカバーがお洒落な雑貨に生まれ変わるリメイク術
など、あなたの悩みを完全に解消し、絵本カバーを“ストレスの種”から“親子の楽しみ”に変えるための、全ての知識と具体的なアイデアをお届けします。
この記事を読めば、あなたはもう、床に落ちたカバーを見て、ため息をつくことはありません。
【大前提】絵本カバーは“邪魔者”?それとも“守護神”?


まず、僕たちが“邪魔者”扱いしがちな、この絵本カバーの、本当の“役割”から知っておこう。
絵本カバーは、決して無駄な存在ではありません。
それには、本を守り、物語の世界を豊かにするための、重要な役割があるのです。
- 【本の守護神】汚れ・破れ・日焼けからの鉄壁ガード
これが最大の役割。子供の容赦ないヨダレや食べこぼし、そして本棚での日焼けから、美しい表紙本体を守ってくれます。 - 【物語の案内人】作者のメッセージや帯コメント
カバーの折り返し部分には、作者の想いや、著名人からの推薦文など、本体にはない貴重な情報が詰まっています。これを読むことで、物語への理解がぐっと深まります。 - 【書店のトップモデル】読者の心を掴む“顔”
きらびやかなカバーデザインは、数ある絵本の中から「私を手に取って!」とアピールするための、最も重要な“顔”なのです。

なるほど…。私たちが思っている以上に、大切な役割があったのね。でも、子供にとっては、やっぱり読みにくいのも事実だわ…。
その通りです。だからこそ、私たちは「捨てるか、取っておくか」の二択ではなく、もっと賢い“第三の道”を見つける必要があるのです。
【結論】3つの選択肢から“我が家の正解”を見つけよう!
あなたの性格や、お子さんの年齢、そして絵本との付き合い方によって、“正解”は一つではありません。
さあ、この3つの選択肢の中から、あなたの家庭にぴったりのスタイルを見つけてください。
- 選択肢①:【ミニマリスト派のあなたへ】潔く「捨てる」
- 選択肢②:【完璧主義者のあなたへ】美しく「守る(固定する)」
- 選択肢③:【クリエイティブ派のあなたへ】賢く「活かす(リメイクする)」
選択肢①:潔く「捨てる」|“後悔しない”ための3つのルール
「ごちゃごちゃするのは嫌!」「子供の読みやすさが最優先!」
そんなあなたには、「捨てる」という選択も、もちろんアリです。
- メリット:子供が滑らず本を扱いやすくなる/本棚がスッキリする/破られるストレスがない
- デメリット:本の価値が下がる(売却時など)/帯などの情報が失われる

ただし、後で「あぁ、捨てなきゃよかった…」と後悔しないために、これだけは守ってほしい。
- 【ルール1】全部は捨てない!“情報部分”だけ救出せよ
カバーの折り返しにある「作者の言葉」や、心に響いた「帯の推薦文」だけでも、ハサミで切り取って、本の見返しに貼っておきましょう。これだけで、物語の思い出がぐっと深まります。 - 【ルール2】“記憶”に残す!スマホで写真を撮っておく
捨てる前に、カバーを広げて、表裏すべてをスマホで撮影しておく。たったこれだけで、「あの推薦文、誰が書いてたっけ?」という未来の“モヤモヤ”を防げます。 - 【ルール3】“聖域”を作る!本当に大切な本は捨てない
サイン本、限定版、そして何より、親子にとって“特別な一冊”のカバーは、捨てずに大切に保管しましょう。
選択肢②:美しく「守る」|“固定”と“保護”でストレスフリーな読書時間を
「子供が読む時も、カバーは付けたままにしたい!」
「この美しい状態のまま、孫の代まで残したい!」
そんな、本への深い愛情を持つあなたには、カバーが外れたり、破れたりするストレスから完全に解放される、“鉄壁の守備テクニック”をご紹介します。
テクニック1:【優しさの絆創膏】マスキングテープで“ちょい止め”固定術

これが一番手軽で、安心の王道テクニックね!
カバーの折り返し部分(袖)と、本体の表紙の裏側(見返し)を、マスキングテープで数カ所、ペタッと貼って固定するだけ。
たったこれだけで、子供が多少乱暴に扱ってもカバーがズレるのを劇的に防ぎ、読書中の小さなイライラを解消してくれます。
- 【おすすめアイテム】YUBBAEX 20巻 無地 マスキングテープ セット

「どうせ貼るなら、可愛くしたい!」そんなあなたに。虹のような20色のセットがあれば、絵本の色合いに合わせてテープの色を選ぶ、という新しい楽しみが生まれます。剥がす時に跡が残りにくい和紙テープなので、安心して使えますね。
テクニック2:【未来へ贈る“鎧”】ブックコートフィルムで“完全武装”

これは、もはや“守る”というより“封印”に近い。我が家の歴史遺産として、この絵本を未来永劫残す、という強い覚悟がある者だけが許される、究極のテクニックだ。
図書館の蔵書のように、透明な粘着フィルムでカバーごと本全体をコーティングしてしまう方法です。傷、汚れ、水滴…あらゆる外的要因から絵本を完璧に守り抜きます。
- 【おすすめアイテム】WeBirth ブックコートフィルム

日本企画で、子供に優しいCPP素材を使用しているのが嬉しいポイント。空気が抜けやすく、初めてでも貼りやすいと評判です。一度貼ると元には戻せないという緊張感はありますが、お気に入りの一冊を“永久保存版”にしたいなら、挑戦する価値は十分にあります。
テクニック3:【着脱自在の“スーツ”】透明ブックカバーで“スマート保護”
「フィルムを貼る勇気はない。でも、傷はつけたくない…」
そんな、最もバランスの取れた選択肢が、市販の透明ブックカバーをかけることです。
- 【おすすめアイテム】REMITA 透明ブックカバー

様々なサイズ展開があるので、お手持ちの絵本にぴったりの“スーツ”が見つかります。メリットは、何と言ってもその手軽さと「着脱の自由」。子供が小さいうちはカバーをかけておき、大きくなったら外して本来の質感を楽しむ、といった柔軟な使い方が可能です。
選択肢③:賢く「活かす」|“リメイク”で、物語に第二の人生を!
「カバーは外したい。でも、この可愛いイラストを捨てるなんて、絶対にできない!」
そんな、愛情深いあなたへ。
そのカバーは、捨てなくてもいいんです。“リメイク”すれば、物語の続きを紡ぐ、最高の宝物に生まれ変わります。

ここからは、工作の時間だ!子供と一緒にやれば、材料費はほぼ無料で最高の“おうち遊び”にもなるぞ!
リメイク①:【思い出を飾る】ペーパーフォトフレームで“小さな美術館”

100均の写真立てもいいけど、この紙製のフレーム、すごくお洒落じゃない!?価格も100均と変わらないしね。
お気に入りのカバーのイラスト部分を、フレームのサイズに合わせて切り取り、入れるだけ。子供部屋の壁が、一瞬で温かみのある小さな美術館に変わります。
- 【おすすめアイテム】Haojiaho ペーパーフォトフレーム 12個セット

軽量な紙製なので、壁に穴を開けずに付属の粘着シートで手軽に飾れます。複数枚を並べて飾ることで、統一感のある素敵なインテリアが完成。子供の作品展を開いてあげるのも、最高の自己肯定感を育む体験になります。
リメイク②:【達成感がすごい!】白無地パズルで“世界に一つの頭脳ゲーム”
カバーを厚紙に貼ってカッターで切るのも良いですが、もっと本格的なパズルを作りたいなら、このアイテムが最適です。
- 【おすすめアイテム】お絵かき ジグソーパズル 白無地

カバーのお気に入り部分を、この無地のパズルのサイズに合わせて貼り付け、ピースの線に沿ってカッターで切り分けるだけ。既製品のような、しっかりとした手触りのオリジナルパズルが完成します。親子で一緒に作ったパズルで遊ぶ時間は、格別です。
リメイク③:【切り抜いて、創る】クラフトパンチで“万能デコレーション素材”

これは、アイデア次第で無限に遊べるな!シールにしたり、パズルにしたり、お気に入りを飾ってみたり!
カバーの無地の部分や、模様の美しい部分を、クラフトパンチで好きな形に切り抜きます。
- 【おすすめアイテム】クラフトパンチ 丸型 2 Inch

大きな丸型に切り抜けば、メッセージカードやラッピングのタグに。小さな星形やハート型のパンチを使えば、手紙やノートを飾るオリジナルシールに。カバーが、あらゆるものをデコレーションする“万能素材”へと生まれ変わります。しおりの先に貼り付けても可愛いですね。
まとめ:絵本カバーは、親子の“物語”を映す鏡だ
絵本カバー、どうしてる?
この問いに、唯一の“正解”はありません。

潔く「捨てる」のも、子供の読みやすさを考えた、一つの愛情。美しく「守る」のも、本を大切にする心を教える、一つの愛情。そして、賢く「活かす」のも、物語の世界を広げる、一つの愛情なんだ。

ちなみに、我が家では、息子が毎日読むような絵本は「マスキングテープで固定」。そして、私が大好きな、とっておきの絵本のカバーは、大切に外して保管して、いつかリメイクするのを楽しみにしているわ。
床に落ちた、一枚の紙。
それを、どう扱うか。
その選択の中にこそ、あなたの家庭の、あなただけの“物語”が、映し出されているのかもしれませんね。
どうか、あなたと、お子さんにとって、最も心豊かな選択を見つけてください。
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