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【ダイソー500円メモリーゲーム】正直レビュー!知育効果は本当?後悔しない?遊び方・注意点まで徹底解説

【ダイソー】500円メモリーゲームは知育に効果あり? 実際に遊んで徹底レビュー! おもちゃレビュー
【ダイソー】500円メモリーゲームは知育に効果あり? 実際に遊んで徹底レビュー!

はじめに:「500円で知育?」ダイソーのメモリーゲーム、その実力やいかに!?

皆さん、こんにちは! プチプラでも侮れない掘り出し物がないか、ついつい100円ショップをパトロールしてしまう「いろパパ」です。3歳近い息子のおもちゃも、賢く選びたい今日この頃です。

そんなパパママの強い味方、ダイソー(DAISO)。最近は100円だけでなく、ちょっとリッチな(?)300円や500円のアイテムも充実していますよね。その中でも、知育コーナーでキラリと光る存在感を放っていたのが、この「メモリーゲーム」(500円/税抜)!

いろママ
いろママ

500円でメモリーゲーム(神経衰弱)ができるなんて、お得じゃない?デザインも可愛いし、子供の記憶力とか集中力が鍛えられるかもって期待しちゃうわよね。

そうなんです!「メモリーゲーム」といえば、古典的ながらも記憶力や集中力を養う知育効果が期待できる定番ゲーム。それがワンコインで手に入るなんて…!

でも、一方でこんな疑問も湧いてきませんか?

「500円って、本当にちゃんと遊べるの?安かろう悪かろうじゃない?
知育効果って、具体的にどんな感じで期待できるの?」
対象年齢4歳以上ってなってるけど、もっと小さい子でも遊べる?」
「すぐ壊れたり、コマをなくしたりして後悔しないかな…」
「実際に使ってみた人の正直な感想が聞きたい!」

いろパパ
いろパパ

うんうん、すごく分かる!特に「500円で知育」って聞くと、嬉しい反面、「本当に効果あるの?」って疑っちゃう気持ちもあるよね(笑)。パーツが小さいみたいだし、安全性とか、すぐ飽きないかとか、色々気になる!

この記事では、そんなダイソーの500円「メモリーゲーム」を、我が家で実際に息子と遊んでみた「いろパパ」が、

  • 商品の詳しいスペックと遊び方
  • どこまで期待できる?具体的な知育効果とは?
  • 正直レビュー】いろパパ家のリアルな5段階評価
  • ここが良い!実感したメリット深掘り
  • ここが惜しい!デメリットと具体的な対策・注意点
  • 対象年齢とのギャップは?低年齢児との遊び方の工夫
  • 結論:500円以上の価値はある?どんな家庭におすすめ?

などを、忖度なしの本音で徹底的にレビューしていきます!
これを読めば、ダイソーのメモリーゲームの実力が分かり、購入を検討する際の判断材料になるだけでなく、すでに持っている方も、より効果的に活用するためのヒントが見つかるはずです!

商品紹介:「ダイソー メモリーゲーム」ってどんなおもちゃ?

まずは、気になる商品の詳細から見ていきましょう。

商品スペック概要

項目内容
商品名メモリーゲーム
販売会社株式会社大創産業(ダイソー/DAISO)
価格500円(税抜) / 550円(税込)
対象年齢4歳以上
セット内容絵合わせシート × 5枚(紙製 / 両面印刷で全10種類の絵柄)
ケース × 1個(プラスチック製)
隠すコマ × 16個(プラスチック製)
主な材質ケース・コマ: ポリスチレン / シート: 紙
サイズ(約)ケース: 縦18cm × 横21cm × 高さ5cm(編集部調べ/店舗により異なる可能性あり)
特徴・手軽にメモリーゲーム(神経衰弱/絵合わせ)が楽しめる
・可愛いイラスト多数
・記憶力・集中力UPが期待できる
・コンパクト収納

簡単な遊び方

基本的な遊び方はいわゆる「神経衰弱」と同じです。

  1. 好きな絵合わせシートをケースにセットします。
  2. 全ての絵柄の上に、隠すコマをかぶせます。
  3. 順番にコマを2つめくり、同じ絵柄が出たらそのコマをもらえます。もう一度めくれます。
  4. 違う絵柄が出たら、コマを元に戻して次の人の番になります。
  5. 最終的に、一番多くコマを取った人の勝ち!
いろパパ
いろパパ

ルールはすごくシンプルだよね!これなら、小さい子でもすぐに理解できそう。

作っているのはどんな会社?「ダイソー」

言わずと知れた、100円ショップの最大手「ダイソー」。正式名称は「株式会社大創産業」で、広島県に本社を置く日本の企業です。
近年は100円以外の商品ラインナップも増え、「Standard Products」や「THREEPPY」といった別ブランドも展開し、国内外で人気を集めています。安さだけでなく、アイデアやデザイン性に富んだ商品開発力が魅力ですね。

どこまで期待できる?ダイソーメモリーゲームの具体的な「知育効果」

「記憶力が良くなる」と言われるメモリーゲームですが、具体的にどんな力が育まれるのでしょうか?

  1. ワーキングメモリ(短期記憶)の向上
    • めくったカードの絵柄と場所を短時間覚えておく必要があります。この「一時的に情報を記憶し、処理する能力=ワーキングメモリ」は、学習能力や思考力の基礎となる重要な力です。繰り返し遊ぶことで、自然と鍛えられます。
  2. 集中力・注意力UP
    • 「どこに何の絵があったかな?」と意識を集中させ、他のプレイヤーがめくったカードにも注意を払うことがゲーム攻略の鍵。遊びを通して、集中力や注意力が養われます。
  3. 観察力・識別力
    • 似ている絵柄の中から違いを見つけたり、細かい特徴を捉えたりする練習になります。シートによっては、動物、乗り物、食べ物など、テーマがあるので、物の名前や種類を覚えるきっかけにも。
  4. 思考力・戦略性(少し高度な遊び方)】
    • 慣れてくると、「あそこにあの絵があったはずだから、次はここをめくろう」といった推論や簡単な戦略を立てて遊べるようになります。
  5. ルール理解・社会性
    • 順番を守る、勝敗を受け入れるなど、ゲームを通して基本的なルールや社会性を学ぶ機会にもなります。
いろママ
いろママ

なるほど!ただ記憶力が良くなるだけじゃなくて、集中力とか観察力ルールを守る力も身につく可能性があるのね!500円でこれだけの効果が期待できるなら、すごいかも!

もちろん、効果には個人差があり、これだけで劇的に能力が上がるわけではありません。しかし、遊びの中にこれらの要素が自然と含まれている点は、知育玩具として大きな魅力と言えるでしょう。

【正直レビュー】ダイソーメモリーゲーム、いろパパ家の5段階評価!

実際に3歳近い息子と遊んでみたリアルな感想を、忖度なしで評価します!

評価項目評価(最大5)理由・コメント
総合評価★★★☆☆(3.5)コスパは最高!550円で十分楽しめる。知育効果も◎。ただ、コマの扱いやシートの耐久性など、価格なりの注意点もアリ
面白さ★★★★☆シンプル is ベスト!ルールが分かりやすく、大人も子供も一緒に真剣になれる。絵柄を変えれば飽きにくい。勝負が白熱することも!
知育効果実感度★★★★☆記憶力・集中力への効果は実感!息子も「あ、これさっき見た!」が増えた。観察力や言葉の学習にも繋がっている。
長く使えるか★★★☆☆シート(紙製)の耐久性は△。折れ曲がりや破れは避けられないかも。コマもなくなりやすい。丁寧な扱いと管理が必要。
オリジナリティ★★★☆☆ゲーム自体は定番。ダイソーらしい可愛い絵柄と、圧倒的なコストパフォーマンスが最大のオリジナリティ。
安全性★★☆☆☆シートは安全だが、コマが小さく誤飲リスクあり(対象年齢4歳未満注意)。踏むと非常に痛い形状なのも大きなマイナス点!
収納・携帯性★★★★☆コンパクトで場所を取らないのは◎。ケース付きなのも良い。ただし、コマが中で散らばりやすいのが少し難点。
いろパパ
いろパパ

総合評価は3.5!価格を考えれば十分満足だけど、安全面と耐久性はちょっと辛口評価かな。でも、それを理解した上でなら「買い」だと思うよ!

ここが良い!ダイソーメモリーゲームのメリット深掘り

実際に遊んで感じた、この商品の素晴らしい点を詳しくご紹介します!

① 【コスパ最強!】550円で本格メモリーゲーム&知育効果!

  • なんと言ってもこの価格!一般的な知育玩具と比べても、破格の安さです。
  • それでいて、ゲームに必要なものは全て揃っており、記憶力・集中力・観察力といった知育効果がしっかり期待できます。
  • 「ちょっと試してみたい」「すぐに飽きちゃうかも」という場合でも、気軽に購入できるのは大きなメリットです。

② 【飽きさせない!】豊富な絵柄シート(全10種類)

  • シートが5枚(両面印刷)入っており、合計10種類のテーマ(動物、乗り物、食べ物など)で遊べます。
  • 絵柄が変わるだけで新鮮味があり、子供の興味を引きつけ続けやすいです。「今日は海の生き物にしようか!」など、選ぶ楽しさもあります。
  • 絵柄を通して物の名前を覚えたり、会話のきっかけになったりするのも良い点です。

③ 【家族で楽しい!】シンプルルールでコミュニケーション促進

  • ルールが非常に簡単なので、年齢差があっても一緒に楽しめます。(低年齢の子向けの遊び方は後述)
  • 「やったー!」「あー、違ったか!」と、自然と会話が生まれ、家族のコミュニケーションツールとしても役立ちます。
  • テレビゲームとは違う、アナログなゲームならではの温かさがあります。

簡単なルールで一緒に楽しめる探し絵本もおすすめです→【2歳向けミッケ!】『ちっちゃなミッケ!』がおすすめな理由|シリーズ違い・選び方も解説

④ 【省スペース&携帯性◎】場所を取らず、持ち運びも楽々

  • ケース自体がコンパクトなので、収納場所に困りません
  • 旅行や帰省など、お出かけ先に持って行って遊ぶのにも便利です。

持ち運びしやすいビジーボードも人気です→【レビュー】外遊びできない日の救世主!Flycreatビジーボード知育バッグ

ここが惜しい!デメリットと具体的な対策・注意点

良い点ばかりではありません。価格なり(?)の気になる点と、その対策も正直にお伝えします。

① 【最大の難点!】コマが小さくて紛失しやすい&誤飲リスク

【対策案】
* 遊ぶ場所を決める: コマが転がっていきにくい、囲いのある場所(プレイマットの上など)で遊ぶ。
* 数をしっかり管理: 遊ぶ前と後に、必ずコマの数(16個)を確認する習慣をつける。
* 専用ケース/袋を活用: 付属のケースも良いですが、もっと密閉性の高い袋や小さいタッパーなどにコマだけ別で保管するのも手。
* 予備コマ?: 無くすこと前提で、もし可能なら(自己責任ですが)他の小さなもので代用する?(ただし誤飲リスクは変わらず注意)

② 【地味に痛い!】コマを踏むと激痛…&安全性

  • ①と関連しますが、この小さなコマ、角が丸まっていない形状(逆台形のような形が多い)のため、床に落ちているのを素足で踏むと、レゴブロック並み(?)の激痛が走ります…!
  • コマの材質(ポリスチレン)も硬いため、安全面でやや配慮不足かなと感じる点です。

【対策案】
* 遊ぶエリアを明確に: 遊ぶ時以外は、コマが床に散らばらないように徹底する。
* 厚手のマットの上で遊ぶ: 踏んでも痛みが軽減される&コマが転がりにくい。
* スリッパを履く?: 大人も子供も、遊ぶエリアではスリッパを履くという手も…?

いろパパ
いろパパ

このコマ問題は、本当に悩ましい…。誤飲リスクも怖いし、踏むと本気で痛いし…。対策は必須だと感じたよ。特に小さい弟や妹がいる家庭は要注意だね。

③ 【価格相応?】シートの耐久性とコマの扱いにくさ

  • 絵合わせシートは紙製なので、子供が繰り返し使っているうちに、折れたり、曲がったり、汚れたりするのは避けられません。ラミネート加工などはされていないため、耐久性はあまり高くありません。
  • コマ自体も、小さい上にツルツルしているので、小さい子供にとっては少し掴みにくいかもしれません。

【対策案】
* 丁寧に扱うように教える: 紙を大切に扱う練習と捉える。
* 汚れたら拭く: 軽い汚れならすぐに拭き取る。
* クリアファイル等で補強?: もし可能なら、シートをクリアファイルに入れるなどの工夫も?(ただし、光の反射で見えにくくなる可能性も)

対象年齢4歳~だけど…3歳児と遊ぶ際の工夫

この商品の対象年齢は4歳以上ですが、我が家では3歳近い息子と遊んでいます。もちろん、最初はルール通りにはいきません。

【低年齢児と遊ぶ際の工夫】

  • コマの数を減らす: 最初は16個全部ではなく、4個や6個など、少ない数から始めて、「同じ絵を見つける」楽しさを教える。
  • 開けっ放しで絵探し: コマで隠さず、シートの絵柄の中から「リンゴはどこかな?」と一緒に探す遊びにする。物の名前を覚える練習にもなります。
  • 神経衰弱ルールは徐々に: 「順番に2枚めくる」「違ったら戻す」というルールは、焦らずゆっくり教えていく。最初は親がサポートしながらでOK。
  • 勝敗にこだわらない: 低年齢のうちは、勝ち負けよりも「絵が揃った!」という達成感を重視して、たくさん褒めてあげる。
いろママ
いろママ

そうなの。最初は全然ルール分かってなかったけど(笑)、少ない数でやったり、絵探しのカードみたいに使ったりしてるうちに、だんだん「同じの!」って指差すようになってきたわ。年齢に合わせて遊び方を変えれば、長く楽しめるかもしれないわね。

結論:注意点はあるが550円以上の価値あり!コスパ重視の知育に◎

ダイソーの500円「メモリーゲーム」、総合的に見てどうだったか?

【結論】
コマの安全性と管理に注意は必要だが、550円という価格で得られる知育効果と遊びのボリュームを考えれば、十分に「買い」と言えるコストパフォーマンス抜群の知育玩具!

【こんな家庭に特におすすめ!】

  • とにかく安く、手軽に知育ゲームを試してみたい家庭
  • 子供の記憶力や集中力を遊びながら伸ばしたいと考えている家庭
  • 家族みんなで楽しめるアナログゲームを探している家庭
  • おもちゃの収納スペースがあまりない家庭
  • 物の管理(コマの紛失防止)をしっかりできる自信のある家庭(ここ重要!)

【購入を迷っている方へ】
安全性(特に誤飲と踏んだ時の痛み)と、コマの紛失・管理の手間は、購入前に必ず理解しておきましょう。それが許容できるのであれば、550円で得られる満足度は非常に高いと思います。
まずは一つ買ってみて、お子さんの反応を見る、というのもアリな価格設定ですね!

いろパパ
いろパパ

注意点さえクリアできれば、本当に良くできたおもちゃだと思うよ!550円でこれだけ遊べて、記憶力も鍛えられるなんて、ダイソーさん、すごい!見つけたら、ぜひ一度手に取ってみてほしいな。

気になった方は、ぜひお近くのダイソーで探してみてくださいね!(※店舗によって在庫状況は異なります)


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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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