「あーーっ！また投げた…！」
床に散らばったおもちゃを片付けたそばから、別のおもちゃがポーンと宙を舞う…。
食事中にはスプーンやフォークがまるでミサイルのように飛んでいき、お気に入りの絵本が無残にも床に叩きつけられる…。
「なんで投げるの！？」「危ないでしょ！」「いい加減にして！」って、毎日毎日同じことを叫んでる気がするわ…。もう声も枯れそう…。
分かるよ…。こっちだって疲れてるのに、お構いなしだもんね。「成長の証」って頭では分かってるつもりでも、イライラしちゃうし、時々どうしていいか分からなくなって、自己嫌悪に陥ったり…。
大丈夫です。今、この記事を読んでくださっているあなたは、決して一人ではありません。
2歳前後の「物投げ期」、本当に多くのパパママが同じように悩み、心を痛めています。
この記事では、
- なぜ2歳児は“懲りずに”物を投げるのか？その意外な理由
- イライラしてしまう自分を責めなくていい理由と対処法
- 効果ゼロだった接し方 vs 変化が見えた具体的な対応＆声かけ
- 「投げたい欲求」を才能に変えるおもちゃ活用術
- 物投げ以外のエネルギー発散法
などを、イヤイヤ期真っ只中の息子にてんてこまいだった、いろパパ・いろママの体験も交えながら、一緒に考えていきたいと思います。
肩の力を抜いて、「うちだけじゃなかったんだ」と少しでも心が軽くなるヒントを見つけていただけたら嬉しいです。
心配しないで！2歳児の「物投げ」は “困った行動” じゃなく “成長のサイン” なんです
まず、一番にお伝えしたい大切なこと。
あなたの育て方が悪いわけでも、お子さんが乱暴なわけでもありません。2歳頃の子どもが物を投げるのは、多くの場合、心と体が健全に発達している証拠 なんです。
なぜ投げるの？実はすごい！3つの理由と学び
一見困った行動に見える「物投げ」ですが、子どもにとっては大切な学びと発見の機会になっています。
- 自分の力を試してる！（体の発達）
- 腕や手の力がついてきて、自分の体をコントロールする感覚が楽しくて仕方ない時期。「エイッ！」と投げたら物が飛んでいく…この因果関係を発見し、自分の力で世界に影響を与えられることを学んでいます。
- 世界を探求中！（探求心・好奇心）
- 「これを投げたらどんな音がする？」「どこまで飛ぶかな？」「ママはどんな顔する？」…まるで小さな科学者のように、物を投げることで様々な実験と観察を繰り返しています。
- うまく言えない気持ちを表現！（自己主張・感情表現）
- 「見て！」「もっと遊びたい！」「イヤだ！」など、言葉でうまく伝えられないもどかしい気持ちや要求を、「投げる」という行動で表現している場合もあります。
そう考えると、ただのイタズラや反抗じゃないのね。「実験中か、なるほど」「言葉にならない気持ちがあるのね」って思うと、少し見方が変わるかも。
そうだね。大人にとっては迷惑でも、子どもにとっては自分の体を知り、世界を理解するための大事なステップなんだ。この視点を持つだけで、対応の仕方も変わってくるよね。
【年齢別】「物投げ」ってどう変わる？
物を投げる行動は、成長と共に少しずつ変化していきます。
- 1歳頃: ポイッと「落とす」ことが中心。手から物が離れる感覚や、落ちる音、転がる様子を楽しんでいます。（まだ意図的に遠くへ投げるのは難しい）
- 1歳半～2歳頃: 意図的に投げ始める。「投げる」という動作そのものや、飛んでいく軌跡、落ちた結果を観察して楽しむように。力加減はまだ未熟。
- 2歳～3歳頃: 投げる力やコントロールが上達。「投げる」ことが自己主張や感情表現の手段として使われることが増えてきます。イヤイヤ期と重なり、親を悩ませるピークかも！？
このように、多くの子どもが通る発達のプロセスなんです。焦らず、お子さんの成長段階を理解することが大切です。
「成長なのは分かるけど…イライラが止まらない！」パパママの正直な気持ちとの向き合い方
理屈は分かっても、やっぱり毎日続くと疲れるし、イライラしちゃう…。なんで私ばっかりこんな思いしなきゃいけないのって、自己嫌悪に陥ることもあるわ…。
すごくよく分かります。毎日お疲れ様です。
物を投げられた時の衝撃音、散らかる部屋、片付けの手間、そして危険への心配…。イライラしない方が無理ですよね。
イライラは当然！自分を責めないでください
- 感情は自然な反応です: どんなに我が子が可愛くても、困った行動が続けばイライラするのは当たり前。「ダメな親だ」なんて絶対に思わないでください。
- 完璧な親なんていません: いつも笑顔で、穏やかに、完璧に対応できる人はいません。時には感情的に叱ってしまっても、後でフォローできれば大丈夫。
- 「私だけじゃない」を知る: 周りのママ友や、SNS、子育て支援センターなどで話してみると、驚くほど多くの人が同じ悩みを抱えています。共感し合える仲間がいると心強いですよ。
ちょっと待って！クールダウンのヒント
カッとなった時、衝動的に怒鳴ってしまう前に、試せること。
- 深呼吸する: その場で数回、ゆっくり深呼吸。「イライラしてるな」と自分の感情を客観視する。
- 一時的にその場を離れる: 可能であれば、安全を確認した上で数分だけ別の部屋へ移動する。冷静さを取り戻す時間を作る。
- 「助けて」と言う: パートナーや近くにいる家族に「ちょっと限界かも、代わってくれる？」とSOSを出す。一人で抱え込まない。
- 自分を労わる: 好きな飲み物を飲む、好きな音楽を少し聞くなど、短い時間でも自分のためのケアを意識する。
僕も最初はすぐ怒鳴っちゃってたけど、最近は物が飛んできたら、まず「おっと危ない！」って言って、一呼吸置くようにしてる。それだけでだいぶ違うんだよね。
私はイライラが溜まってきたら、夫に「ちょっと10分だけお願い！」って言って、一人でベランダに出てコーヒー飲んだりしてるわ。少し離れるだけで、気持ちがリセットできるのよね。
イライラへの対処法、もっと知りたい方はこちらも参考に。
→ 【親のせい？】癇癪を起こす子どもにイライラしちゃうのはなぜ？原因と対策でラクになる方法
怒鳴る前に試したい！ 物投げ期を 笑顔で乗り切る 具体的な対応法＆声かけ術
では、実際に子どもが物を投げた時、どのように対応するのが効果的なのでしょうか？ NG対応とOK対応、具体的な声かけ例を見ていきましょう。
対応の大原則：「安全確保」と「一貫性」
- 安全第一！ 人や壊れ物に向かって投げるのは絶対にNGだと、真剣な態度で伝える。
- ルールはシンプルに: 複雑なルールは2歳児には理解できません。「これ（ボール）は投げてOK」「これ（絵本）は投げない」など、分かりやすく。
- ブレない態度: 親の気分や状況によって対応を変えず、毎回同じルールで接することが大切。子どもは一貫性の中でルールを学びます。
ステップ1：環境設定で「投げてもOK」を作る
そもそも「投げてはいけない物」が手の届く範囲にあると、トラブルは起こりやすくなります。
- 投げて困るものは片付ける: 硬いおもちゃ、壊れやすいもの、大切なものは、一時的に子どもの手の届かない場所に移動させる。
- 「投げてもOKゾーン」を設定する: 部屋の隅など、安全な場所に柔らかいボールなどを置いておき、「ここではこれを投げて遊んでいいよ」と教える。
うちも、硬い積み木とかは一時的に手の届かない棚の上に避難させたよ。そしたら、物理的に投げられなくなるから、親のイライラも減ったんだ。環境を変えるって大事だね。
ステップ2：伝わらないNG声かけ vs 響くOK声かけ
つい言いがちなNGワードと、効果的な言い換え例です。
| NG声かけ (伝わりにくい…) | OK声かけ (こう言い換えよう！) | ポイント |
|---|---|---|
| 「投げないで！」「ダメ！」 (否定形) | 「ボールはポイッてしていいよ」「絵本は大事に持とうね」 (肯定形・具体例) | 否定形は子どもに届きにくい。「どうすれば良いか」を具体的に伝える |
| 「いい加減にしなさい！」 (感情的・抽象的) | 「（冷静に）あ、おもちゃさん痛いって」「これは投げないお約束だったね」 | 感情的にならず、短く、具体的に。人形などを使って代弁するのも効果的 |
| 「何回言ったら分かるの！？」 (問い詰め・プレッシャー) | (繰り返されても) 「これは、そーっと置こうね」と淡々と伝える | 根気強く、同じ対応を繰り返す。期待しすぎず、できたら褒める |
| (無視する) | 「お、投げたね。でもこれは投げないやつだよ」と事実を伝え、回収 | 無視は「投げてもいい」と誤解させることも。良くない行動には短く言及する方が良い場合も |
「おもちゃさん痛いって」は、うちの子にも結構響いたわ！キャラクターの力を借りるのは良い方法かも。
ステップ3：「投げたい気持ち」を満たす代替案を提示
「ダメ！」と禁止するだけでなく、「こうしようか？」と別の行動に誘うことで、子どもの欲求を安全な形で満たしてあげましょう。
- 絵本を投げようとしたら… ⇒ 「絵本さんは投げると痛い痛いだよ。代わりにこのボールを向こうのカゴにポイッてしてみる？」
- 食事中にスプーンを投げたら… ⇒ 「スプーン投げたいか～。でもご飯は投げないお約束。ママとどっちが上手に食べられるか競争しよっか？」
- かんしゃくを起こして物を投げたら… ⇒ 「悔しかったんだね。そっかそっか。（落ち着かせることを優先し）落ち着いたら、投げる代わりにお絵描きで気持ちを表現してみようか？」
ステップ4：気持ちを受け止め、言葉で伝える練習を
言葉が未熟なうちは、行動で気持ちを表すしかありません。親がその気持ちを汲み取り、言葉で表現する手助けをしてあげましょう。
- イライラして投げる時: 「うまくできなくて悔しかったんだね。でも、おもちゃに当たっちゃダメだよ。『キー！』って気持ちは、ぎゅーってして落ち着こうか」
- 注目してほしくて投げる時: （まずはしっかり向き合い）「ママ（パパ）に見てほしかったんだね。わかったよ。投げるんじゃなくて、『ママ見て！』って教えてね」
- 遊びたくて投げる時: 「投げると面白いね！でも、ここでは危ないから、あっちでボール投げしようか！」
子どもの気持ちに寄り添い、代弁してあげることで、子どもは「自分の気持ちを分かってもらえた」と安心し、次第に言葉で伝えることを覚えていきます。
「投げたい！」を “才能” に変える！ おもちゃ活用術＆おすすめ5選
子どもの「投げたい！」という強い欲求は、見方を変えれば運動能力や探求心が伸びている証。そのエネルギーを安全に発散させ、さらに伸ばせるおもちゃを活用しない手はありません！
おもちゃ選びのポイント３つ
- 安全性: 投げても人や物に当たって怪我をしにくい、壊れにくい素材（柔らかい布、スポンジ、軽いプラスチックなど）を選ぶ。
- 投げやすさ: 子どもの手の大きさに合い、握りやすい形状や重さであること。
- 目的を持たせる: 的当てやゴールに入れるなど、「投げる」ことに目的や達成感を与えられると、遊びが発展しやすい。
【タイプ別】投げても安心！おすすめおもちゃ
- 柔らかい積み木・ブロック
- おすすめ理由: 軽い！当たっても痛くない！踏んでも大丈夫！積み上げるだけでなく、投げて崩すのも楽しい。
- 関連レビュー: [【洗濯機OK】アンパンマンやわらかつみきレビュー！8ヶ月から遊べる？デメリットは？(https://omcha.jp/anpanman_tsumiki/)
- 布製ボール・スポンジボール
- おすすめ理由: 室内遊びの定番。様々な大きさやキャラクターものがあり、子どもの興味を引きやすい。転がり方も面白い。
- 的当てゲーム（吸盤ダーツ、マジックテープ式など）
- おすすめ理由: 「狙う」という目的ができることで、コントロール能力が養われる。当たった時の達成感が◎。
- お風呂用おもちゃ（水鉄砲、浮くおもちゃ）
- おすすめ理由: お風呂の中は思い切り投げても（比較的に）安全な空間。水しぶきも楽しい！
- 幼児用バスケットゴール
- おすすめ理由: ボールを入れるという明確な目標設定。「シュート！」の成功体験が自己肯定感を育む。高さ調節できるものが便利。
ポチップおもちゃを使った遊び方アイデア
- 親子キャッチボール: まずは近くで。「上手！」「キャッチできたね！」とたくさん褒める。
- ボウリングごっこ: ペットボトルや空き箱をピン代わりにして、ボールで倒す。「ストライク！」でハイタッチ！
- カゴ入れゲーム: 洗濯カゴやおもちゃ箱をゴールにして、ボールやお手玉を投げ入れる。距離を変えて難易度アップ！
- お片付け競争: 「よーいどん！」でおもちゃ箱にどっちが早くおもちゃを投げ入れられるか競争！遊び感覚でお片付け習慣も。
(→ お片付けが楽しくなる収納も！ 【体験談】片付け嫌いな2歳児が変わった！おしゃれでかわいいトラック型おもちゃ収納)
ただ「投げるな」じゃなくて、「これなら投げてもいいよ」「こうやって遊ぼう」って提案するだけで、子どもの反応が全然違ったんだよね。親のイライラも減るし、一石二鳥！
物投げだけじゃない！2歳児のエネルギーを発散させる 楽しい代替遊び
有り余るエネルギーを「物投げ」以外で発散させてあげることも大切です。
体を思いっきり動かす遊び
- 追いかけっこ: 公園や広い室内で。「まてまてー！」で大興奮！
- ダンス・リズム遊び: 好きな音楽に合わせてジャンプ！手拍子！でたらめダンスもOK！
- ジャンプ！: トランポリンや布団の上で安全にジャンプ！（[内部リンク：家庭用トランポリンの記事へ]）
- トンネルくぐり: 段ボールや大人の足で作ったトンネルをくぐる冒険ごっこ。
- 簡単な”なんちゃって”縄跳び: (→ こんな便利なものも！ 【電動縄跳び体験談】カエルの自動縄跳びマシンは壊れやすい？2歳児が遊んだ結果…！)
指先や五感を使う集中遊び
- シール貼り: 台紙に貼る、剥がす。指先のトレーニングにも。
- 粘土遊び: こねる、丸める、伸ばす。感触を楽しんでストレス発散にも。([内部リンク：恐竜ねんどの記事へ] 【3歳～】恐竜6種＆フィギュア付きで安い！「ねんどでつくる恐竜の世界」は知育効果も抜群！)
- お絵描き: クレヨンや水性ペンで自由に。大きな紙を用意するとダイナミックに楽しめる。
- 水遊び・砂遊び: 感覚刺激たっぷり。集中して遊ぶことが多い。
- パズル: 少しずつ難しいものに挑戦する達成感も。（[内部リンク：年齢別パズルの記事へ] 2歳・2歳半・3歳の発達に合うジグソーパズルは何ピース？年齢別おすすめ＆選び方)
うちも、粘土やお絵描きに誘うと、びっくりするくらい集中してくれることがあるわ。一つのことに集中する時間も、気持ちの切り替えに大切なのかもしれないわね。
(→ 集中しすぎ？YouTubeの見せすぎが心配な方は 幼児のYouTube動画見すぎは脳に悪影響？年齢別推奨時間とおもちゃ遊びで子どもの才能を伸ばす方法)
先輩パパママに聞く！2歳物投げあるあるQ&A
「うちの子だけ？」と不安に思う疑問に、経験者が答えます！
Q1: 怒ると余計に物を投げるのですが、どうしたらいいですか？
A: 大人の反応を楽しんでいる可能性があります。冷静に、淡々と対応するのが◎。「あ、投げたね。これはダメだよ」と短く伝え、すぐに気を逸らす工夫を。強く反応しないことが「つまらない」と思わせるコツです。
Q2: 兄弟や友達に物を投げて当ててしまいます。どう教えればいいですか？
A: これは絶対にいけないことだと、真剣に伝える必要があります。「痛い！痛い！」と大げさに相手の気持ちを代弁し、「おもちゃは人に投げたら危ないから、絶対にやめようね」と繰り返し伝えましょう。根気が必要です。
Q3: 物を投げる行動はいつまで続くのでしょうか？
A: 個人差が大きいですが、3歳頃になると言葉でのコミュニケーションが上手になり、衝動的な物投げは自然と減っていくことが多いです。「投げたい」気持ち自体はなくならず、ボール遊びなどの適切な形に変化していきます。
Q4: じいじ・ばあばの前だと、特に物を投げます…
A: 甘えられる相手や、いつもと違う環境で興奮しているのかも。祖父母が過剰に反応したり、許したりすると、子どもは「ここではOKなんだ」と学習してしまいます。事前に対応方法を家族で話し合い、一貫した態度をとってもらうよう協力をお願いしましょう。
Q5: イヤイヤ期と物投げ期がダブルで来て、もう限界です！
A: お察しします…！2歳前後は本当に大変ですよね。「今はそういう時期！」と割り切り、完璧を目指さないことが一番のコツかもしれません。パパママ自身の休息時間を意識的に確保し、「まあ、いっか」と笑い飛ばせる心の余裕を持つことが大切です。
まとめ：大変なのは“今だけ”！成長を喜び、肩の力を抜いて乗り越えよう
2歳児の「物投げ」、本当に悩ましいですよね。でも、それはお子さんが順調に成長している大切な証。
【この記事のポイント】
- ✅ 物投げは成長の証！（理由：体の発達、探求心、感情表現）
- ✅ パパママのイライラは当然！自分を責めずにクールダウンを。
- ✅ 対応は「安全確保」と「一貫性」が鍵。
- ✅ NG声かけはやめて、OK声かけ＆代替案を試そう。
- ✅ 「投げてもOK」のおもちゃで欲求を満たしてあげる。
- ✅ 他の遊びでエネルギーを発散させる機会も作る。
- ✅ 言葉の発達と共に必ず落ち着くと信じて見守る。
正直、渦中にいるときは永遠に続くように感じるけど、いつの間にか投げなくなるんだよね。思い返せば、あれも可愛い成長の一コマだったな、なんて思える日がきっと来るよ。
そうね！今ではキャッチボールだって上手になったし、絵本を大切に扱えるようになったわ。あの時期があったからこそ、力の加減や物の大切さを学べたのかもしれないわね。
子育ては本当に大変。でも、この大変な時期も、必ず終わりが来ます。
どうか完璧を目指さず、周りのサポートも借りながら、「今日も一日よく頑張った！」と自分自身をたくさん褒めてあげてくださいね。
この記事が、少しでもあなたの心を軽くし、笑顔で「物投げ期」を乗り越えるためのヒントになれば、これ以上嬉しいことはありません。
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