はじめに:「わぁ、キレイ!」子供の心を輝かせる“色”と“光”の魔法

「見てー!にじー!」「このいろ、すきー!」…こんにちは!最近、息子(もうすぐ3歳)が、色やキラキラ光るものにすごく興味を示すようになって、その反応を見ているのが楽しい「いろパパ」です!
雨上がりの虹、夕焼け空のグラデーション、おもちゃのカラフルな色、木漏れ日のキラキラ…。
子供たちの目には、この世界がどれほど鮮やかで、不思議な「色」と「光」に満ち溢れて見えているのでしょうか?
私たち大人が当たり前のように感じている「色」や「光」も、子供たちにとっては毎日が新しい発見の連続!そして、この色彩感覚や光への感受性を豊かに育むことは、子供の成長にとって、実はとっても大切な意味を持っているんです。
「でも、具体的にどうやって色や光の感覚を鍛えてあげればいいの?」
「特別な知育玩具とかが必要?」
「何歳くらいから意識すればいいの?」
「色や光の遊びって、どんな効果があるんだろう?」
「注意するべきことってあるのかな?」
そんな風に、子供の感覚を豊かに育むためのヒントを探しているパパママも多いのではないでしょうか?

そうなのよね!色鉛筆とかは使わせてるけど、それだけで十分なのかしら?って思ったり。光の遊びっていうのも、なんだか面白そうだけど、具体的にどうすればいいのか分からなくて…。
ご安心ください!子供の色や光への感覚は、日常生活の中のちょっとした工夫や、身近なものを使った簡単な遊びを通して、親子で楽しく、豊かに育んでいくことができるんです!
この記事では、
- なぜ大切?子供の色彩感覚と光への感受性を育む「ねらい」とは?
- 【月齢別】色と光の世界はどう見えてる?発達に合わせた関わり方 (0歳~5歳)
- おうちで簡単!色と光を楽しむ「知育遊び」アイデア集[/deco] (色水、影絵、自然観察など)
- おすすめ!感覚を刺激するおもちゃ&絵本
などを、「いろパパ」が具体的な遊びのアイデアや、子供との関わり方のヒントを交えながら、分かりやすくご紹介していきます!
この記事を読めば、色と光に満ちた世界の扉を、お子さんと一緒に楽しく開けるようになるはずですよ!
なぜこんなに大切?子供の「色彩感覚」と「光への感受性」を育むねらい

「色や光の感覚を育むって、具体的にどんないいことがあるの?」まずは、その重要性と「ねらい」について見ていきましょう。
【色彩感覚・光感受性を育むことの主な「ねらい」と効果】
- 脳の発達を刺激する!:
- 視覚を通して色や光の情報を受け取ることは、脳に多様な刺激を与え、神経回路の発達を促します。特に乳幼児期は、五感からの刺激が脳育ての基礎となります。
- 豊かな感性と情緒を育む:
- 美しい色彩や光の変化に感動したり、様々な色から多様な感情を感じ取ったりする経験は、子供の豊かな感性や情緒の安定につながります。色の持つ心理的な効果(暖色系の温かさ、寒色系の落ち着きなど)も無関係ではありません。
- 観察力・識別力を高める:
- 微妙な色の違いを見分けたり、光の当たり方で物の見え方が変わることに気づいたりする中で、物事を注意深く観察する力や、違いを見分ける力(識別力)が養われます。
- 創造力・表現力を豊かにする:
- たくさんの色を知り、光の面白さを体験することで、お絵描きや工作などでの表現の幅が格段に広がります。「この色を使いたい!」「キラキラした感じを出したい!」といった、創造的な意欲を引き出します。
- 知的好奇心を引き出す:
- 「なんで虹は七色なの?」「影ってどうしてできるの?」色や光の不思議に触れることは、子供の「なぜ?」「どうして?」という知的好奇心を刺激し、科学的な思考への入り口にもなります。

へぇー!すごい!ただ「キレイだねー」ってだけじゃなくて、脳の発達から感性、創造力、好奇心まで、色や光を感じる力って、子供の成長にめちゃくちゃ繋がってるんだね!これは、意識的に関わってあげたくなるなぁ!
五感をフルに使う「感触遊び」も、脳育てにすごく良いんだよ!→【感触遊び決定版】スポンジ/マカロニ/風船/プチプチ/高野豆腐/絵の具まで!
【発達段階別】うちの子にはどう見えてる?色と光の世界と関わり方
子供の色や光に対する感じ方や興味は、成長と共に変化していきます。それぞれの発達段階に合わせて、適切な刺激や遊びを取り入れてあげることが大切です。
●0歳(ねんね期~はいはい期):ぼんやりとした世界に、くっきりとした色と光の刺激を!

- 見え方の特徴:
- 新生児期: 明暗が分かる程度。視力は0.01~0.02くらい。顔から20~30cmの距離が一番見やすい。
- 生後3ヶ月頃まで: コントラストの強い色(黒、白、赤など)を認識しやすく、特に「顔」のような模様に注目します。ゆっくり動くものを目で追う「追視」が見られ始めます。
- 生後6ヶ月頃: 色の区別が少しずつできるようになり、様々な色に興味を示し始めます。動くものへの反応もより活発に。
0歳の赤ちゃんの発達、詳しくはこちら!→【0歳おもちゃ完全ガイド決定版!】月齢別(0ヶ月~1歳)発達と遊び・選び方
- おすすめの関わり方・遊び:
- コントラストのはっきりしたおもちゃや絵本: 白黒や赤黒などのモビール、ラトル、布絵本を見せてあげる。
「しましまぐるぐる」が人気なのも、この原理だね!→【実録】夜泣き・寝ぐずり激減!しましまぐるぐるラトルは本当に神アイテム?[口コミレビュー] - ゆっくり動くメリー: 優しい光と色、動きで視覚と聴覚を刺激。追視の練習に最適。
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おしゃれなモンポケメリーも人気!→【モンポケメリージム新作レビュー】7ステップ変身!製造終了版との違いは?口コミ・プーさん比較も徹底解説! - 自然光を浴びる: 窓際で外の景色を見せたり、短い時間の外気浴で、自然の光を感じさせてあげる。(直射日光は避ける)
- 優しい光: 夜は間接照明やナイトライトで、目に優しい光環境を。
- コントラストのはっきりしたおもちゃや絵本: 白黒や赤黒などのモビール、ラトル、布絵本を見せてあげる。

生まれたばかりの頃は、まだあまり色が見えてないのね!だから白黒の絵本とかが良いって言われるんだわ。メリーのゆっくりした動きも、ちゃんと意味があったのね。

●1歳~2歳:色の名前を覚え始める!指差しと発見の毎日!

- 見え方の特徴:
- 視力がぐんぐん発達し、様々な色を区別できるようになります。
- 好きな色が出てきたり、身の回りの物の色に興味を示したりします。
- 「あか、あった!」「あお、どうぞ」など、簡単な色の名前を理解し、言葉と結びつけ始めます。
- おすすめの関わり方・遊び:
- カラフルなおもちゃ: 積み木、ブロック、ボールなど、基本的な色がはっきりしたおもちゃで遊びながら、「これは赤だね」「青いボール取って」など、自然に色の名前を教えてあげる。
積み木は色を覚えるのにも最適!→【比較】アンパンマン積み木、布vsお米どっち?洗濯?安全性?最新おすすめ&やわらかつみきDXレビュー
マグネットブロックもカラフルで楽しい!→【正直レビュー】ピタゴラス ボールコースターサウンド徹底解説!後悔しない選び方とは? - 色の絵本: 色がテーマの絵本を読み聞かせ、「これは何色かな?」と一緒に指差し確認。
- お散歩 de 色探し: 「赤いお花見つけた!」「青い車が通ったね!」など、お散歩中に見つけた色について話しかける。
- 光るおもちゃ(工夫して): ボタンを押すと光るおもちゃなども喜びますが、光が強すぎないか、点滅が激しすぎないか注意。優しい光のものを選びましょう。
- カラフルなおもちゃ: 積み木、ブロック、ボールなど、基本的な色がはっきりしたおもちゃで遊びながら、「これは赤だね」「青いボール取って」など、自然に色の名前を教えてあげる。


この頃から、どんどん世界がカラフルに見えてくるんだろうなぁ!図鑑とか見てても、「これ、あか!」とか指差して教えてくれるようになったよね。回転する光るおもちゃとか、息子も集中してみていたなぁ!
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●3歳~5歳:色彩感覚が豊かに!光の不思議にも興味深々!

- 見え方の特徴:
- 色の違いをより細かく認識できるようになり、中間色やニュアンスカラーにも興味を示し始めます。
- 自分で色を選んで表現することを楽しみます(お絵描き、工作など)。
- 光と影の関係や、光が当たると色が変わる様子など、光そのものの現象にも好奇心を持つようになります。
- おすすめの関わり方・遊び:
- お絵描き・塗り絵: クレヨン、色鉛筆、絵の具など、様々な画材を使って自由に色で表現する機会を作る。「この色とこの色を混ぜたらどうなるかな?」と試してみるのも◎。
汚れないお絵描きツールも活用!→【レビュー】スイスイおえかき|汚れない?効果は?1歳半から使ったリアルな口コミ評価と注意点 - 色水遊び: 食紅や安全な絵の具を水に溶かして、色水作り。色を混ぜて変化を楽しんだり、透明な容器に入れて光に透かしたり。
- 粘土遊び: カラフルな粘土をこねたり混ぜたりして、色の変化や混色を楽しむ。
恐竜好きならこんな粘土セットも!→【衝撃コスパ】恐竜ねんどセット決定版!フィギュア付き『恐竜の世界』を徹底調査レビュー - 自然の中の色探し: 公園や森で、様々な色の葉っぱ、花、石ころなどを集めて、色分けしたり、グラデーションを作ったり。
- 影絵遊び: 手や切り抜いた画用紙で影を作り、物語を作る。光と影の関係を遊びながら学べます。
- 懐中電灯遊び: 暗い部屋で懐中電灯を使って壁に光の模様を描いたり、色付きセロハンを貼ってカラフルな光を楽しんだり。
- 光の屈折・分散を楽しむ: プリズムやサンキャッチャー、シャボン玉などを通して、光が虹色に見える現象を体験する。
- お絵描き・塗り絵: クレヨン、色鉛筆、絵の具など、様々な画材を使って自由に色で表現する機会を作る。「この色とこの色を混ぜたらどうなるかな?」と試してみるのも◎。

3歳くらいになると、もうすっかり「色の世界」を楽しめるようになるのね!色水遊びとか、影絵遊びとか、ちょっとした工夫で、すごく創造的な遊びができそう!光の実験みたいな遊びも、子供は絶対に好きそうだわ!

おうちで簡単!「色」と「光」を楽しむ知育遊びアイデア集
特別な教材は必要ありません!おうちにあるものや、ちょっとした工夫で、子供の色彩感覚と光への感受性を豊かに育む楽しい遊びがたくさんできますよ!
【色を楽しむ遊びアイデア】

- 色水マジック!混ぜて、透かして、凍らせて!
- 準備: 透明なカップやペットボトル、水、安全な食用色素(赤・青・黄の三原色があればOK!)、スポイト(あれば)
- 遊び方:
- 色水を数種類作り、「ジュース屋さんごっこ」!
- スポイトで色水を混ぜて、新しい色が生まれる瞬間を楽しむ(赤+青=紫!)。
- 透明なカップに入れて、窓辺で光に透かしてみる。「わぁ、キラキラ光るね!」
- 製氷皿に入れて凍らせて、カラフルな氷を作ってみる。お風呂で溶かしながら遊ぶのも◎!
- ねらい: 色彩感覚、混色の理解、好奇心
- フィンガーペインティングで大胆に!
- 準備: 大きな紙(模造紙やダンボール)、フィンガーペイント用の安全な絵の具、汚れてもいい服、床に敷くシート
- 遊び方: 手や指に直接絵の具をつけて、ダイナミックにお絵描き!色を混ぜたり、手形をつけたり。
- ねらい: 色彩感覚、感触(触覚)刺激、自己表現、ストレス発散
- Point: 汚れが気になる場合は、お風呂場で行うか、ジップロックを使った「汚れないフィンガーペインティング」もおすすめ!
汚れない工夫はこちらでチェック!→【感触遊び決定版】スポンジ/マカロニ/風船/プチプチ/高野豆腐/絵の具まで!
- お散歩 de 色探しゲーム!
- 準備: なし!お散歩に出かけるだけ!
- 遊び方: 「赤いもの、見つけられるかな?」「黄色いお花、あった!」と、親子で周りの景色の中から特定の色を探すゲーム。見つけたら指差して、色の名前を確認し合う。
- ねらい: 色の認識、観察力、語彙力、親子のコミュニケーション
- カラフル積み木・ブロックで色遊び!
- 準備: カラフルな積み木やブロック(レゴデュプロ、マグネットブロックなど)
- 遊び方: 同じ色だけを集めてタワーを作る、色ごとに分類する、色の名前を言いながら積む、虹のように色の順番に並べてみるなど。
- ねらい: 色彩感覚、分類能力、指先の巧緻性、集中力
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【光を楽しむ遊びアイデア】

- わくわく!影絵シアター
- 準備: 懐中電灯(スマホのライトでもOK)、白い壁やシーツ、手、切り抜いた画用紙(動物やキャラクターなど)
- 遊び方: 部屋を少し暗くして、壁に懐中電灯の光を当て、手や画用紙で影を作る。「キツネさんだよ」「カニさんチョキチョキ!」と、影を動かしながらお話を作ったり、クイズを出したり。
- ねらい: 光と影の理解、想像力、表現力、コミュニケーション
- キラキラ探検!懐中電灯ナイトウォーク(室内)
- 準備: 懐中電灯、暗くした部屋
- 遊び方: 懐中電灯を持って、部屋の中を探検!壁や天井に光を当てて模様を描いたり、おもちゃを照らして「見つけた!」と遊んだり。光が物に当たるとどう見えるか観察する。
- ねらい: 好奇心、探求心、光の性質への気づき
- 魔法の光!?カラーセロハン・フィルター遊び
- 準備: 懐中電灯、赤・青・黄などのカラーセロハン(または透明な下敷きにカラーマジックで色を塗ったもの)、白い壁
- 遊び方: 懐中電灯の先にカラーセロハンを付けて光を壁に当てると、色付きの光に!「赤い光になったね!」「青い光はどんな感じ?」と色の変化を楽しむ。色付きの光を重ねるとどうなるか試してみるのも面白い!(例:赤+青=紫っぽい色?)
- ねらい: 色の認識、混色の体験(光の三原色)、好奇心
- お部屋に虹を!プリズム・サンキャッチャー
- 準備: プリズム(なければ透明なコップに水を入れたものでも代用可)、サンキャッチャー(クリスタルガラスなど)、太陽光
- 遊び方: 太陽の光が当たる窓辺にプリズムやサンキャッチャーを置くと、光が屈折・分散して壁や床に虹色の光が現れます。「わぁ、虹ができた!」とその美しさや不思議さを親子で一緒に楽しみましょう。
- ねらい: 光の屈折・分散への興味、美しさへの感動、感性の育成
- 自然の光と影のアート
- 準備: 天気の良い日、窓、床や壁
- 遊び方: 窓から差し込む木漏れ日の形や動きを観察したり、その上で手遊びをしたり。夕方、自分の影が長く伸びるのを追いかけたり、影踏み遊びをしたり。自然が作り出す光と影のアートをそのまま楽しむ。
- ねらい: 自然への興味関心、観察力、光と影の関係性の理解

色水遊びとか影絵とか、懐中電灯遊びなんて、子供の頃やった記憶あるなぁ!特別なものじゃなくても、ちょっとした工夫で、色や光ってすごく面白い遊びになるんだね!片栗粉と水みたいに、感触遊びと組み合わせるのも良さそうだ!
感触遊びのアイデア、こちらも参考に!→【感触遊び決定版】スポンジ/マカロニ/風船/プチプチ/高野豆腐/絵の具まで!
ちょっと待って!色と光の刺激で気をつけること
色や光の遊びは子供にとって魅力的ですが、いくつか注意しておきたい点もあります。
- 強すぎる光、長時間の画面視聴は避ける:
- 特にスマートフォンやタブレット、テレビなどのブルーライトは、子供の目に負担をかけると言われています。長時間見続けることは避け、適切な距離と時間を守りましょう。
- 懐中電灯遊びでも、強い光を直接目に当てないように注意が必要です。
YouTubeとの付き合い方、どうしてる?→幼児のYouTube動画見すぎは脳に悪影響?【データで見る現実】と後悔しない付き合い方・おもちゃ活用術
- 原色だけでなく、多様な色に触れる機会を:
- 子供向けの玩具は、注意を引くために原色が使われることが多いですが、そればかりでなく、自然の中にある淡い色、優しい色、複雑な色合いにもたくさん触れる機会を作りましょう。色彩感覚の幅が広がります。
- 安全な画材・素材を選ぶ:
- 絵の具やクレヨン、粘土などは、必ず子供向けの安全な製品(STマーク付きなど)を選び、誤飲やアレルギーにも注意しましょう。
- 子供のペースと興味を尊重する:
- 親が「これをやらせたい!」と意気込んでも、子供が興味を示さないこともあります。無理強いせず、子供が「楽しそう!」と感じることから始めましょう。また、一つの遊びに集中している時は、無理に次の活動に移ろうとせず、満足するまで見守ることも大切です。

確かに、最近はスマホやタブレットを見せる機会も多いけど、目への影響はやっぱり気になるわよね…。時間を決めたり、休憩を入れたり、工夫が必要ね。自然の色にたくさん触れさせてあげるのも、すごく大事なことだわ。
色と光の感覚を豊かにする!おすすめおもちゃ&絵本
最後に、子供の色彩感覚や光への興味を引き出すのに役立つおもちゃや絵本をいくつかご紹介します。(本ブログでレビューしたもの中心に!)
- カラフルな積み木・ブロック:
- アンパンマン やわらかつみき (低年齢向け、安全)
- ピタゴラスシリーズ (磁石でくっつく、色も豊富)
- ジスター(GESTAR) (カラフルなジスターブロック)
- きになるつみき (自然な木の色合い)
- 汚れないお絵描きツール:
- スイスイおえかき (水で描ける!)
- アンパンマン 天才脳らくがき教室 (マグネット式)
- 光と音のメリー・プロジェクター:
- プーさん6WAYメリー (優しいナイトライト付き)
- モンポケ 7ステップメリージム (同上)
- ドリームスイッチ (天井に絵本を投影!)
- 色や形がテーマの絵本:
- 『ぴかぴか とことこ』(モンポケ絵本) (コントラストのはっきりした絵)
- (※その他、色や光をテーマにした良質な絵本はたくさんあります!)

レビューしたもの以外にも、光遊びとして我が家ではこんなプロジェクターライトを買って息子と遊んだわ。自分の体に写ってる光(動物の光)がまだ理解できていなかったから、最初は何とか動物さんを捕まえようとしていてかわいかったな。



そうだね、これの後から光と影を理解し始めたような印象もあるね。よく考えると光って不思議なものだから子供が光の概念を理解するのには良い教材な気がするよ。
これらのおもちゃや絵本も活用しながら、親子で色と光の世界を楽しんでみてくださいね。
まとめ:日常は色と光の宝箱!親子で一緒に「キレイ!」「ふしぎ!」を楽しもう!
今回は、子供の色彩感覚と光への感受性を豊かに育むための「ねらい」や、具体的な遊びのアイデア、注意点などについて、詳しく見てきました。
【この記事のポイント】
- 色と光の感覚を育むことは、脳の発達、感性、創造力、好奇心などを刺激する、とても大切なこと!
- 特別なことは不要!日常生活の中に、色と光を楽しむヒントはたくさん隠れている!
- 月齢に合わせた関わり方を意識すると、より効果的!
- 色水遊び、影絵、自然観察など、身近なものでできる簡単&楽しい知育遊びがいっぱい!
- 強すぎる光や安全性には注意し、子供のペースを尊重しよう!
- おもちゃや絵本も、上手に活用すれば素晴らしいツールになる!

色や光って、当たり前にあるものだけど、意識してみると、すごく奥深くて面白い世界なんだなって改めて感じたよ!特別な知育玩具を買わなくても、窓から入る光で遊んだり、お散歩中に色を探したりするだけで、立派な知育になるんだね!これなら、僕でも毎日続けられそうだ!

ええ、本当にそうね!子供と一緒に「わぁ、虹がきれいだね!」「この影、面白い形!」って感動したり、発見したりする時間を大切にしたいわね。そういう経験の一つ一つが、子供の心を豊かにしていくんだと思うわ。
私たちの周りは、美しい色と、不思議な光で満ち溢れています。ぜひ、お子さんと一緒に、その魅力に改めて目を向けてみてください。
「キレイだね!」「不思議だね!」「面白いね!」
そんな親子の共感と感動の瞬間が、お子さんの色彩感覚と光への感受性を豊かに育み、世界をよりカラフルで輝かしいものにしてくれるはずです!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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