「1歳半から使える、言葉と歌の知育タブレット」が本当に良いかどうか、正直に検証した。
「子供の言葉の発達を促すおもちゃを探している」「英語にも早いうちから触れさせたい」「でも本当に効果があるの?」
おうた&ことばタブレット(朝日新聞出版)を息子(当時1歳半)から使い始めて、現在3歳になった今振り返っての正直なレビューをお届けする。
結論から言う。「これ1台で、言葉・歌・英語の3つを同時にカバーできるコスパ最高の知育絵本おもちゃ」だ。ただし、デメリットも正直に話す。

息子が1歳半になった頃、「そろそろ言葉がもっと増えてほしい」「英語も自然に触れさせたい」と思って選んだのがこれだった。エンジニア目線で機能を分析した上で買ったので、選んだ理由から詳しく話す。

私は「歌が好きな子になってほしい」という気持ちで選んだの。童謡も英語の歌も入っているって聞いて、これ1台で全部できるなら試してみようって思ったわ。

おうた&ことばタブレット商品スペック|まず基本情報を確認

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | うたおう♪ はなそう!おうた&ことばタブレット |
| 出版社 | 朝日新聞出版(音でる♪知育絵本シリーズ) |
| 価格 | 約2,640円(税込)※変動あり |
| 対象年齢 | 1歳6ヶ月〜 |
| セット内容 | タブレット型本体+絵本 |
| 電池 | 単4形アルカリ乾電池2本(別売) |
| 収録内容 | 日本語の歌・英語の歌・童謡・イントロクイズ・手遊び |
| 特徴 | 音量調節可能・軽量・持ち運びしやすい |
おうた&ことばタブレットを実際に使ってみた|評価表(5段階)

| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 総合 | ★★★★☆ | コスパ優秀。デメリットを知った上で買えば後悔なし |
| コンテンツの充実度 | ★★★★★ | 日本語・英語・童謡・クイズと種類が多くて飽きない |
| 操作のしやすさ | ★★★★★ | 1歳半でも一人でボタンを押して遊べた |
| 知育効果 | ★★★★★ | 言葉・歌・英語・記憶力を同時に刺激できる設計 |
| 耐久性 | ★★★☆☆ | 本体は丈夫。付属の絵本部分は破れやすい(後述) |
| コスパ | ★★★★★ | 2,640円でこの機能量は破格 |
| 安全性 | ★★★★☆ | 角丸デザイン。絵本の紙を口に入れないよう幼児期は注意 |
メリット詳細|なぜ息子は毎日遊び続けたのか
メリット① 「日本語×英語×クイズ」が1台に凝縮されている
このおもちゃの設計で最も評価できる点は、「コンテンツの多様性」だ。
日本語の歌(童謡・定番手遊び歌)、英語の歌(ABCソング等)、イントロクイズ、効果音、手遊びの紹介と、1台でこれだけのジャンルをカバーしている2,000円台のおもちゃは珍しい。

エンジニア的に見ると、これは「コンテンツの多様性でリプレイ性を高めている設計」だ。毎回同じ体験では子供はすぐ飽きる。しかし毎回違う歌を選べる、クイズに挑戦できる、という構造が飽きを防いでいる。
特にイントロクイズは、歌の冒頭だけが流れて「何の歌?」と当てるモードで、記憶力と音楽認識能力を鍛える。息子は2歳になる頃には僕より早くボタンを押せるようになっていた(笑)。
▼鍵盤付きのものもあり、こちらはもっと年齢が上の子供にベスト。
メリット② 1歳半でも一人で操作できる
ボタンを押すだけの簡単操作で、1歳半の子供でもすぐに「これを押すと歌が出る」と理解できる。
親が毎回そばにいなくても遊べる「自己完結性」は、家事をしながらの育児においては大きなメリットだ。

「ちょっと台所に立っている間、これで遊んでてね」が本当に成立するの。1歳半でボタンを押して自分で歌を選んで、一人でノリノリになってるの、可愛すぎた。
メリット③ 持ち運べるサイズ感
軽くてコンパクトなため、外出時のバッグに入れられる。待ち時間や移動中に音量を下げて使える点も、音が出ないおもちゃが苦手な子供にとって有効だ。
▼外出・移動中のおもちゃ選びで迷ったらこちらも参考に

デメリット詳細|正直に言う2つの欠点
デメリット① 付属の絵本が破れやすい
これは購入前に必ず知っておいてほしい点だ。タブレット本体に付属する絵本は紙製で、1〜2歳の子供が力任せにめくると破れやすい。
対策は「補修テープで角を補強する」か「絵本部分は親管理にして子供には本体だけ渡す」の2択だ。本体のタブレット部分は丈夫で壊れにくいため、「絵本なし」として使い続けることも十分できる。

デメリット② 電池の消耗がやや速い
毎日長時間使う家庭では電池の消耗を感じやすい。音量を下げる・使わない時は電源を切るなどの工夫で消耗を抑えられる。
他の知育タブレット・音の出るおもちゃとの比較
「おうた&ことばタブレット」だけを検討するより、選択肢を並べて比較した方が「わが子に合うか」の判断がしやすい。

「はじめてずかん1000」と並べて考えると分かりやすい。言葉の種類を増やしたい→ずかん1000、歌・音楽・英語を楽しみながら触れたい→おうた&ことばタブレット、という使い分けが正解だ。
▼はじめてずかん1000vs1500の徹底比較はこちら

「1歳半の言葉の発達」に本当に効果があったか?
これが最も多くのパパママが知りたいことだと思う。
結論として、「効果があった」と断言はできないが、「言葉の発達期に良い刺激を与え続けた」という実感は強い。
1歳半〜2歳は言語爆発期と呼ばれ、急速に言葉が増える時期だ。息子はこのタブレットで毎日歌を聞き・口ずさみ・繰り返す体験をした結果、2歳で「じゅげむ(寿限無)」が言えるようになるという予想外の展開があった。
これはタブレットだけの効果ではないが、「繰り返し聴く」「声に出す」「リズムで覚える」という学習のサイクルが自然に回っていたことは間違いない。

言語療法の観点から言うと、歌のリズムは言語習得と非常に相性が良いの。音節のリズムが言葉の区切りを自然に教えてくれる。童謡が「言葉の発達を促す」と言われるのには、ちゃんと根拠があるわ。
▼1歳〜2歳の言語発達と遊びの関係について詳しく知りたい方はこちら

こんな子・場面に特におすすめ
強くおすすめできるケース:
歌・音楽が好きで体を動かすのが好きな子。英語に自然な形で触れさせたい親。2,000円台で「歌・言葉・英語」を一台でカバーしたい場合。プレゼントに迷ったときの出産祝い・誕生日候補。
他の選択肢を検討した方が良いケース:
言葉の種類を大量に増やしたい→「はじめてずかん1000」の方が適している。より本格的な英語学習をさせたい→英語特化の知育タブレットの方が深い。
まとめ|2,640円でこの内容は「買い」
おうた&ことばタブレットを3つの言葉で表すなら「コスパ・手軽さ・継続性」だ。
2,640円という価格帯で、日本語の歌・英語の歌・イントロクイズ・手遊びという複数のコンテンツを1台に収め、1歳半から一人で遊べる設計になっている。絵本が破れやすいという欠点を知った上で「本体のみ使う」と決めて買えば、デメリットはほぼ解消できる。

今3歳になった息子は、このタブレットで覚えた歌を今でも口ずさんでいる。「記憶に残るおもちゃ」って、案外少ないんだよね。その意味でも、買ってよかったと思えるおもちゃだ。

出産祝いや1歳半の誕生日プレゼントに迷っている方に、自信を持っておすすめできるわ。「歌が好きな子に育ってほしい」という願いを込めたプレゼントとして、ぴったりよ。
▼0歳〜1歳のおもちゃ完全ガイドはこちら

▼知育タブレット・子供用デジタルおもちゃの年齢別選び方

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