はじめに:「歩行器、使えば早く歩けるようになる?」その期待、ちょっと待って!

ねぇパパ、子供がつかまり立ち始めたら歩行器使ってみるのっておススメなのかしら?昔、私たちが赤ちゃんの頃も使ってたみたいだし、早く歩けるようになるって聞くじゃない?

あー、歩行器ね!確かに、赤ちゃんがちょこちょこ移動してる姿って可愛いし、少しの間ならご機嫌でいてくれるから、家事とかするのに助かるっていうイメージ、僕もあったよ。昔は結構、当たり前に使われてた感じだったもんね。

でもね、最近ネットとか見てると、「歩行器は良くない」とか、「赤ちゃんの股関節に負担がかかる」とか、「事故も多い」なんていう不安な情報も目にするのよ…。本当のところはどうなのかしら?あと、あの跳ねるやつ、ジャンパルーとかも似たようなものなのかな?
こんにちは!3歳近い息子を持つ「いろパパ」です。
赤ちゃんの「あんよ」は、成長の中でも特に待ち遠しいイベントの一つですよね!その第一歩をサポートするアイテムとして、昔から「歩行器」が使われてきました。
「これを使えば、早く歩けるようになるんじゃないか?」
「少しの間、安全に一人で遊んでいてくれるのでは?」
そんな期待を抱くパパママも少なくないかもしれません。
近年、この歩行器の安全性や、赤ちゃんの正常な発達への影響について、専門家から多くの懸念の声が上がっているのをご存知でしょうか? でも実は 海外では販売が禁止されている国もあるほどなんです。
「えっ、そうなの!?じゃあ、歩行器を使うデメリットって何?」
「具体的に、股関節とかにどう影響するの?」
「どんな事故のリスクがあるの?」
「ジャンパルーなら大丈夫?」
「じゃあ、歩行器の代わりになるものってあるの?」
この記事では、そんな歩行器に関する様々な疑問や不安に対し、
- なぜ「歩行器は良くない」と言われるのか?主なデメリットとリスク
- 正常な運動発達(特にはいはい)を妨げる可能性
- 股関節への影響に関する懸念
- 転倒・転落などの重大事故のリスク
- 不自然な歩き方(つま先歩きなど)の癖
- メリットはあるの?期待される効果の真実
- 歩行器とジャンパルー、何が違う?どちらも注意が必要?
- 海外では販売禁止!?世界の動向から見えること
- 歩行器を使わずに「あんよ」をサポートする方法&おすすめ代替アイテム
などを、最新の情報や専門家の一般的な見解を参考にしながら、「いろパパ」が分かりやすく、そして皆さんの不安に寄り添いながら徹底解説していきます!
この記事を読めば、歩行器に関する正しい知識が身につき、安易な使用を避け、赤ちゃんの健やかな成長を本当にサポートする方法が見えてくるはずです!
なぜ「良くない」と言われるの?歩行器に潜む主なデメリットとリスク
かつては育児の定番アイテムの一つだった歩行器ですが、近年、以下のようなデメリットやリスクが指摘され、その使用が見直される傾向にあります。
①【最重要】赤ちゃんの「自然な運動発達」を妨げる可能性!


えっ!歩く練習になるどころか、逆に発達を妨げちゃう可能性があるの!?それは知らなかった…!
そうなんです。これが、専門家が最も懸念する点の一つです。
- 「はいはい」の機会損失: 赤ちゃんは、「寝返り→おすわり→はいはい→つかまり立ち→伝い歩き→あんよ」という自然な順序で運動能力を発達させていきます。特に「はいはい」は、全身の筋肉(特に体幹!)、バランス感覚、手足の協調性などを総合的に育む非常に重要な運動です。歩行器に乗っている時間が長いと、この大切なはいはいの期間が短くなったり、十分な経験ができなかったりする可能性があります。
- 自分でバランスを取る練習にならない: 歩行器は、赤ちゃんが自分でバランスを取なくても、フレームが体を支えてくれます。そのため、転びそうになった時に手で支えたり、足で踏ん張ったりといった、歩行に必要なバランス能力や、危険回避のための防御姿勢(転んだ時に手をつくなど)を学ぶ機会が奪われてしまう可能性があります。
- つかまり立ち・伝い歩きの経験不足: 自分の力で立ち上がり、家具などに摑まりながら移動する経験も、足腰の筋力やバランス感覚の発達に重要ですが、歩行器はその機会も減らしてしまいます。
② 赤ちゃんの「股関節」への影響は?

「歩行器は股関節に良くない」って聞いたことがあるんだけど、本当なのかしら?なんだか心配…。
歩行器の使用と股関節の発達に関する懸念も、しばしば指摘される点です。
- 不自然な姿勢や歩き方: 歩行器に乗ると、赤ちゃんはやや前傾姿勢になり、つま先で蹴るような形で移動しがちです。また、股関節が開き気味の姿勢になることもあります。このような不自然な姿勢や歩き方が長期間続くことで、股関節の正常な発達に影響を与えたり、O脚や内股の原因になったりするのではないか、という懸念が示されています。(※医学的な因果関係が完全に証明されているわけではありませんが、多くの小児科医や整形外科医が注意を促しています)
- 股関節脱臼のリスク増?: 元々、股関節にわずかな問題を抱えている赤ちゃんの場合、歩行器の使用が脱臼のリスクを高める可能性もゼロではない、と考える専門家もいます。
もちろん、短時間の適切な使用であれば問題ないという意見もありますが、リスクがある可能性を考えると、積極的な使用は推奨しにくいと言えるでしょう。
③【超危険!】転倒・転落による重大事故のリスク

歩行器に乗ってれば、安全に遊んでてくれるんじゃないの?
いいえ、むしろ逆です!歩行器の使用は、予期せぬ重大な事故につながるリスクが非常に高いことが、国内外の調査で明らかになっています。
- 段差での転倒: 敷居やラグマットなどのわずかな段差にキャスターが引っかかり、バランスを崩して前に転倒し、頭や顔を強打する事故。
- 階段からの転落: これが最も危険な事故の一つです。赤ちゃんが歩行器に乗ったまま移動し、気づかないうちに玄関や階段から転落してしまうケース。頭部外傷など、命に関わる重大な事故につながる可能性があります。
- 転倒による火傷や溺水: キッチンで熱いものに手を伸ばして火傷をしたり、お風呂場に入ってしまい浴槽に転落したりするリスクも。
- 指挟み: 歩行器の構造によっては、指を挟んでしまう事故も報告されています。
赤ちゃんは、歩行器に乗ることで思った以上のスピードで移動できるようになり、視線も高くなるため、普段なら気づくはずの段差や危険物に気づきにくくなります。保護者が少し目を離した隙に、重大な事故が起こってしまう可能性が常にあるのです。
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④「つま先歩き」など、不自然な歩き方の癖がつく可能性

歩行器の中では、かかとをしっかりつけて歩く練習ができず、つま先で床を蹴って移動することが多くなりがちです。これが長期間続くと、「つま先歩き」の癖がついてしまい、いざ自分の足で歩き始めた時に、正しい歩き方が身につきにくい可能性があると言われています。
⑤ 視線が高くなり、危険察知能力などの発達が遅れる?

歩行器に乗ると、赤ちゃんの視線は通常よりも高くなります。そのため、床に落ちている小さなもの(誤飲の危険があるもの)や、床面の段差などに気づきにくくなり、危険を察知する能力の発達が促されにくいという指摘もあります。また、床をはいはいすることで得られる触覚的な情報や、低い視線からの発見なども経験しにくくなります。
でも、メリットもあるんじゃないの?期待される効果と、その真実

「でも、歩行器を使っている間、赤ちゃんはご機嫌だし、その間に家事ができるのは助かるんだけど…」
「昔は歩行練習になるって言われてたけど、それは嘘なの?」
そう思う方もいらっしゃるでしょう。一般的に期待されるメリットについて、少し立ち止まって考えてみましょう。
- メリット?①:赤ちゃんがご機嫌でいてくれる、親が少し楽できる
- 真実/注意点: 確かに、一時的に赤ちゃんの気を引きつけ、ご機嫌でいてくれることはあるかもしれません。しかし、それは安全が確保されていることが大前提です。上記の通り、事故のリスクは常にあり、目を離すことはできません。「歩行器に乗せているから安全」では決してないのです。また、その一時的な利便性のために、赤ちゃんの健全な発達機会を奪ってしまう可能性を考慮する必要があります。
- メリット?②:早く歩けるようになる
- 真実/注意点: これは、多くの専門家が否定的な見解を示しています。むしろ、前述のように、はいはいの機会損失や、自分でバランスを取る経験の不足により、自立歩行の開始が遅れる可能性すら指摘されています。歩行器を使った子と使わなかった子で、歩行開始時期に有意な差はない、あるいは歩行器を使った子の方が遅かったという研究報告もあります。

そっか…。私たちが「メリット」だと思っていたことが、実はそうではなかったり、デメリットの方が大きかったりする可能性があるのね…。一時的に楽になるかもしれないけど、長い目で見た時の赤ちゃんの成長を考えると、やっぱり使わない方が良さそうね…。
歩行器と似てる?「ジャンパルー」なら大丈夫?

じゃあさ、歩行器じゃなくて、あのぴょんぴょん跳ねるやつ、「ジャンパルー」ならどうなの?あれも楽しそうだけど、やっぱり良くないのかな?
「ジャンパルー」や「ベビーウォーカー(歩行器に似た形状でおもちゃが付いているもの)」なども、赤ちゃんの運動発達や安全性に関して、歩行器と同様の懸念が指摘されています。
- ジャンパルーの懸念点:
- 足が床に着かない状態で跳ねるため、足裏全体を使う経験や、正しい体重のかけ方を学びにくい。
- つま先立ちを助長する可能性がある。
- 長時間の使用は、股関節や足への負担になる可能性も。
- 運動発達(特に歩行)を早める効果は科学的に証明されていない。
- 転倒や指挟みなどの事故リスクもゼロではない。
もちろん、ごく短時間、親の見守りの下で、赤ちゃんの気分転換として使うことを完全に否定するものではありませんが、歩行器と同様に、長時間の使用や、発達を期待しての使用は推奨されていません。
「歩行器がダメならジャンパルー」という単純な代替とは考えず、こちらも慎重な判断が必要です。
海外では販売禁止!?歩行器をめぐる世界の動向と日本の現状


えっ!?海外では販売禁止されてる国もあるの!?それは知らなかったわ…!
そうなんです。歩行器の危険性は世界的に認識されており、規制を設けている国もあります。
- カナダ: 2004年に、世界で初めて歩行器の販売・輸入・広告を法律で禁止しました。乳幼児の頭部外傷の主な原因の一つであると判断されたためです。
- アメリカ: アメリカ小児科学会(AAP)は、長年にわたり歩行器の使用に反対しており、販売禁止を強く求めています。多くの小児科医が、その危険性と発達への悪影響を理由に使用しないよう呼びかけています。
- ヨーロッパなど: 販売禁止までには至っていなくても、厳しい安全基準が設けられたり、注意喚起がなされたりしています。
日本の現状は?
現在のところ、日本では歩行器の販売は禁止されていません。しかし、国民生活センターや小児科学会などからは、事故の危険性について繰り返し注意喚起がなされています。
「昔は普通に使っていた」「周りも使っているから大丈夫」といった安易な考えは捨て、世界的な動向や専門家の意見にも耳を傾ける必要があると言えるでしょう。
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じゃあ、どうすればいいの?歩行器の代わりに赤ちゃんの「あんよ」を安全にサポートする方法&アイテム
「歩行器もジャンパルーも推奨されないなら、赤ちゃんの『歩きたい!』っていう気持ちを、どうやってサポートしてあげればいいの?」
そう思いますよね。大丈夫です!歩行器を使わなくても、赤ちゃんの健やかな「あんよ」への道のりを応援する方法はたくさんあります!
①【これが最強!】思う存分「はいはい」できる環境を作る!

結局、特別な道具に頼るより、赤ちゃんが本来持ってる力を、思う存分発揮させてあげるのが一番ってことなんだね!特に「はいはい」、これめちゃくちゃ大事!
専門家が口を揃えて言うのが、「はいはい」の重要性です。

- はいはいの効果:
- 腕、足、背筋、腹筋など、全身の筋肉をバランスよく鍛える。
- 手足と体の動きを協調させる「協応性」を高める。
- 左右の手足を交互に動かすことで、脳の発達を促す。
- 自分で移動することで、空間認識能力や距離感を養う。
- 障害物を避けたり、段差を認識したりすることで、危険察知能力を育む。
- 手のひらで体重を支える経験が、転んだ時に手をつく反射につながる。
- 環境づくり:
- 赤ちゃんが安全に、自由に動き回れるように、床の上の障害物を片付け、広いスペースを確保しましょう。
- 家具の角にはコーナーガードを付けたり、コンセントカバーをしたり、安全対策を忘れずに。
- 滑りにくいプレイマットなどを敷くのも良いでしょう。
- 親が一緒にはいはい競争をしたり、少し先におもちゃを置いて「おいでー!」と誘ったりするのも、楽しくはいはいを促す良い方法です。
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② 安全な「つかまり立ち」「伝い歩き」の環境を整える

はいはいの次は、つかまり立ちや伝い歩き。これも歩行への大切なステップです。
- 安定した家具: 赤ちゃんがつかまっても倒れない、安定した高さの低い家具(ローテーブル、ソファなど)があると良いでしょう。
- 危険なものは手の届かない場所へ: つかまり立ちすると、赤ちゃんの視界と手の届く範囲が広がります。誤飲しそうな小物や、触ると危険なものは、徹底的に片付けましょう。
③ 自分の力で進む!「手押し車(カタカタ)」の活用


あ、あのカタカタ押して歩くやつね!あれなら、自分の足でしっかり立って、バランスを取りながら進む練習になりそうだわ!
手押し車は、歩行器とは異なり、赤ちゃん自身が体重を支え、バランスを取りながら前に進む必要があります。
- メリット: 自分の力で歩く感覚をつかみ、歩行への自信につながります。前に進む楽しさを味わえます。
- 選び方・注意点:
- 安定性重視!: 軽すぎると、赤ちゃんが寄りかかった時に簡単に転倒してしまいます。適度な重さがあり、重心が低く、車輪にブレーキや速度調整機能が付いているものがおすすめです。
- 必ず大人がそばで見守る!: 手押し車も、スピードが出すぎたり、段差で転倒したりするリスクはあります。絶対に目を離さないでください。
- 使う時期: つかまり立ちや伝い歩きが安定してから。早すぎる使用は禁物です。
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④ 親子の絆も深まる!「手繋ぎあんよ」

赤ちゃんが立ち上がり、一歩を踏み出そうとしたら、優しく手を取って、一緒に歩く練習をするのも良いでしょう。
- メリット: 赤ちゃんは親に支えられている安心感の中で、歩く感覚を掴むことができます。親子のスキンシップにもなり、絆が深まります。
- ポイント: 赤ちゃんのペースに合わせ、無理に引っ張らないように注意しましょう。最初は短い距離から。
⑤【究極の選択?】焦らない!「自然な発達」を信じて見守る

色々あるけど、結局のところ、特別なことをしなくても、赤ちゃんは自分の力でちゃんと成長していくんだよね。僕らがやるべきなのは、その力を信じて、安全な環境を用意して、あとはドーンと構えて見守ってあげることなのかもしれないな。
これが、多くの専門家が推奨する、最も基本的で大切な考え方です。
赤ちゃんには、生まれつき自ら発達していく力が備わっています。親が焦って特別な訓練をさせたり、便利グッズに頼ったりしなくても、適切な環境と愛情があれば、赤ちゃんは自分のペースで必ず成長していきます。
「うちの子、まだ歩かない…」と周りと比べる必要はありません。その子の「今」を大切に、ゆったりとした気持ちで見守ってあげましょう。
まとめ:歩行器は「待った!」赤ちゃんの”はじめの一歩”を安全に、温かく見守ろう
今回は、「歩行器は良くない?」という疑問を中心に、その理由やリスク、そして代替となるサポート方法について詳しく見てきました。
【この記事のポイント】
- 歩行器は、正常な運動発達(特に「はいはい」)を妨げ、股関節への影響や、不自然な歩き方の癖につながる可能性が指摘されている。
- 転倒・転落による重大事故のリスクが非常に高く、海外では販売禁止の国もある。
- 期待される「歩行練習効果」は疑問視されており、むしろ発達を遅らせる可能性も。
- ジャンパルーなども同様の懸念があり、積極的な使用は推奨されない。
- 赤ちゃんの「あんよ」をサポートするには、「はいはい」を十分にできる安全な環境を整えることが最も重要!
- 手押し車や手繋ぎあんよも補助的に有効だが、見守りは必須。
- 一番大切なのは、赤ちゃんの自然な発達を信じ、焦らず、愛情をもって見守ること。

歩行器について、今まで知らなかったリスクがたくさんあることが分かって、正直ちょっと怖くなったわ…。でも、同時に、歩行器を使わなくても、赤ちゃんの成長をサポートする方法はたくさんあるんだって分かって安心したわ。

そうだね。昔は当たり前に使ってたかもしれないけど、今は情報もアップデートされてる。便利なものに頼りたくなる気持ちもわかるけど、それが本当に子供の成長にとってプラスになるのか、一度立ち止まって考えることが大事なんだね。僕らは、焦らず、息子のペースを信じて、安全な環境でたくさん「はいはい」させてあげよう!
もし、あなたが今、歩行器の使用を検討しているなら、この記事で得た情報を踏まえ、もう一度その必要性について考えてみてください。そして、歩行器に頼るのではなく、赤ちゃんの自然な発達を最大限に引き出すための、安全で温かい環境づくりと関わり方を優先していただければ嬉しいです。
赤ちゃんの記念すべき「はじめの一歩」が、健やかで、喜びに満ちたものになることを心から願っています!

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