はじめに:2歳のパズル選び、失敗しないコツは「簡単すぎ」から始めること

「パズルって知育に良さそうだけど、2歳だと何ピースくらいから始めるのが正解なの?」「難しすぎるとすぐ投げ出しちゃうし、かといって簡単すぎても飽きそうだし…。」

分かるよ。お店に行くと「2歳向け」って書いてあるパズルでも、9ピースから30ピースくらいまで幅があって迷うんだよな。せっかく買っても「できない!」って泣かれたら親も辛いし…。
こんにちは!元ソニーエンジニアで、3歳の息子とパズル遊びに熱中している「いろパパ」です。
結論から言います。
2歳のパズルデビュー、失敗しない鉄則は「親が思うより、ずっと少ないピース数から始めること」です。
具体的には、「2ピース〜6ピース」[/large]がスタートラインです。
「えっ、そんなに簡単でいいの?」と思うかもしれません。
しかし、パズル遊びの最大の目的は、「難しい問題を解くこと」ではなく、「できた!という達成感を味わわせること」なんです。
この記事では、
- 【年齢別】 2歳・2歳半・3歳に最適なピース数の目安
- 【徹底比較】 アンパンマン・くもん・木製パズルの特徴
- 【教え方】 「できない」と癇癪を起こした時の神対応
について、詳しく解説します。
これを読めば、お子さんの「パズル嫌い」を防ぎ、驚異的な集中力を引き出すことができるようになりますよ!
1. 【早見表】2歳・2歳半・3歳のパズルは何ピース?年齢別目安
パズル選びで一番大切なのは、年齢よりも「パズルの経験値」です。
目安となるチャートを作りましたので、お子さんが今どの段階にいるかチェックしてみてください。
年齢×経験値で選ぶ「適正ピース数」チャート

| 年齢 | パズル経験 | おすすめピース数 | パズルのタイプ |
|---|---|---|---|
| 1歳半〜2歳 | 初めて | 2〜6ピース | 型はめ、つまみ付き |
| 2歳〜2歳半 | 慣れてきた | 9〜12ピース | 枠あり板パズル |
| 2歳半〜3歳 | 得意! | 20〜30ピース | 少し複雑な絵柄 |
| 3歳以上 | 達人級 | 40〜60ピース | 枠なしジグソーへ |

いきなり20ピースを与えても、子供にとっては「意味不明な断片」にしか見えないんだ。まずは「2つの絵がくっついて1つになる」という体験をさせることが重要だよ。
最初は「少なすぎるかな?」くらいが正解
もし迷ったら、少ない方を選んでください。
「こんなの簡単すぎる!」と子供が得意げにクリアしたら、親は大げさに褒めちぎります。
「自分はパズルが得意なんだ!」という自信さえ育てば、その後は勝手に難しいパズルに挑戦するようになります。
▼まだ2歳になる前なら型はめパズルの方がおススメかも、こちらの記事も読んでね

2. 2歳パズルのおすすめ|失敗しない「3つの選び方」

ピース数以外にも、2歳児が遊びやすいパズルには特徴があります。
① 「枠(台紙)あり」を選ぶ
まだ「端っこから埋める」という概念がない2歳児には、ピースをはめるための「枠(板パズル)」が必要です。
枠の形がヒントになり、カチッとはまる感覚が分かりやすいため、挫折しにくいです。
② 子供の「推しキャラ」を選ぶ

これが一番大事かも!アンパンマンや電車、動物など、子供が大好きな絵柄なら、多少難しくても「アンパンマンのお顔作りたい!」って頑張れるのよね。
③ ピースの「厚み」と「大きさ」
2歳はまだ指先が不器用です。ペラペラの紙パズルだと、うまく噛み合わずにイライラして破いてしまうことも。
ある程度厚みのある板パズルや木製パズルなら、カチッとはまる感触を楽しめます。
▼アンパンマンのパズルはおべんとうパズルもおススメ、2歳、3歳でも組み立てやすいです

3. 【キャラクター別】2歳におすすめの人気パズル比較
「アンパンマン」「くもん」「おしゃれな木製」。
2歳児に人気のパズルにはそれぞれ特徴があります。お子さんのタイプや、親御さんの重視するポイント(収納のしやすさ、知育効果など)に合わせて選んでみてください。
2歳おすすめパズル比較一覧表
① 不動の人気!「アンパンマン 天才脳はじめてのパズル」
アンパンマンの顔が大きく描かれているので、「お顔を作ってあげよう!」という声かけがしやすく、子供のやる気を引き出す力が最強です。
- メリット:
- スモールステップ: STEP1セットには「2ピース、3ピース、4ピース」の3種類が入っており、徐々に難易度を上げられます。
- お片付けが楽: パズルを収納できる「おかたづけケース」が付属しているので、ピースが散らばりません。
- 枠がある: 板パズル形式なので、角や端がわかりやすく、初心者でも達成感を得やすいです。
② スモールステップの王道「くもんのジグソーパズル」
枠のない本格的なジグソーパズルへの移行をスムーズに行えるよう設計されています。
- メリット:
- 圧倒的な丈夫さ: 幼児が力任せにはめても折れにくい、分厚いボール紙を使用しています。
- 数字の勉強になる: ピースの裏面に「1、2、3…」と数字が書いてあります。パズルができない時でも、数字並べとして遊べます。
- 達成感: ピタッとはまる感触が心地よく(インターロック)、完成した時の喜びが大きいです。
③ おしゃれでギフトにも「DJECO(ジェコ)木製パズル」
「プラスチックや紙ではなく、木の温もりを」と考える方へ。
フランスの知育玩具ブランドならではの、洗練されたデザインと色彩が魅力です。
- メリット:
- 優しい手触り: 木製ならではの重みと温かみがあり、五感を刺激します。
- 型はめ要素: 動物の形をした枠にはめるタイプなので、1歳後半の早い時期から「形合わせ」として遊べます。
- インテリア性: 出しっぱなしにしていても可愛いので、おしゃれなママへのプレゼントにも喜ばれます。
4. 2歳でパズルが「できない」時の教え方とサポート術

せっかくパズルを買ったのに、数回やって「できなーい!」ってすぐ投げ出しちゃうのよね…。つい「ほら、ここだよ!」って手を出したくなるけど、それだと怒るし…。どうやって教えればいいのかしら?

わかるよ。親としては「完成させたい」って焦っちゃうけど、子供にとっては「わかんない=つまんない」なんだよね。まずは「パズルは楽しい!」って思わせるのが先決かもな。
「できない」と癇癪を起こすのは、やる気がある証拠でもあります。
親の関わり方を少し変えるだけで、子供の態度はガラッと変わりますよ。
① まずは「完成形」を見せてから崩す
バラバラの状態で「はい、やってみて」と渡すのはNGです。
まずは親が完成させて見せましょう。
- 見せる: 「見て!アンパンマンのお顔だよ!」と興味を惹く。
- 崩す: 「じゃあ、バイバイキーン!」と目の前で少しだけ崩す。
- 誘う: 「アンパンマン、治してあげようか?」とバトンタッチ。
「ゼロから作る」のではなく「壊れたものを直す」というミッションにすることで、目的が明確になります。
② 「ここだよ」と教えるのはNG!ヒントの出し方
指で「ここ!」と教えるのは簡単ですが、それでは子供の考える力が育ちません。
グッとこらえて、言葉のヒントを出しましょう。
- 色でヒント: 「赤い色のピースはどれかな?」
- 形でヒント: 「ここ、カクって平らになってるね」
- 絵でヒント: 「バイキンマンのツノ、どこ行っちゃったかな?」

なるほど!「答え」を教えるんじゃなくて、「探し方」を教えてあげるのね。これなら子供も自分で見つけた気になれるわ!
③ どうしてもできない時は「1ピースだけ残す」

これが必殺技だ。親が9割(最後の1ピース以外)まで完成させて、「最後のここ、お願いします!」って渡すんだ。
最後の1ピースをパチッとはめるだけで、パズルは完成します。
作業の9割は親がやっていても、子供は「自分でできた!」と錯覚(?)し、強烈な達成感を味わえます。
「すごーい!できたね!」とハイタッチして盛り上げれば、パズルへの苦手意識は吹き飛び、「もう一回!」が始まりますよ。
5. パズルがもたらす2歳児への「3つの知育効果」

たかがパズル、されどパズル。
この時期にパズルにハマることは、脳に素晴らしい影響を与えます。
① 驚異的な「集中力」がつく

パズルにハマりだすと、急に部屋が静かになるのよね(笑)。ご飯だよって言っても聞こえないくらい没頭してて。
好きなことに深く没頭する時間は、集中力を養います。
テレビや動画を見ている時の「受け身の集中」とは違い、自分で考えて手を動かす「能動的な集中」です。
この静かな時間は、親にとっても貴重な休息タイムになります。
② 手先の巧緻性(器用さ)
ピースの向きをクルクル変えて、ピタッとはめる。
この微細な指の動きは、将来のお箸や鉛筆を持つ力の基礎になります。
モンテッソーリ教育でも、指先を使うことは「脳の活性化」に直結すると言われています。
③ 論理的思考と観察力
「このピースは赤色だから、アンパンマンの服かな?」
「ここが平らだから、端っこかな?」
パズルをする時、子供の頭の中では「全体(完成図)」と「部分(ピース)」を行き来して考える高度な処理が行われています。
これが、物事を論理的に捉え、観察する力の土台となります。

遊びながら論理的思考まで身につくなんて、パズルって最強のコスパおもちゃかもしれないな。
▼ジグソーパズル関連の記事はこちらにも、子供の前に親もパズルに触れて楽しもう


6. 無料で遊べる!2歳・3歳向け「ブラウザパズルゲーム」

「お出かけ先でパズルをしたがるけど、持ち歩くのは大変…」
「買う前に、パズルに興味があるか試してみたい」
そんな時は、スマホやタブレットで遊べる「無料パズルゲーム」を試してみてください。
当ブログオリジナルの、インストール不要ですぐ遊べるゲームです。
うみのいきものジグソーパズル
ピースをドラッグして、海の生き物を完成させよう!指先操作の練習にもなります。

どうぶつどこかな?(探し絵ゲーム)
パズル前の観察力を養うならコレ。隠れている動物を見つけるゲームです。

まとめ:パズルは「できた!」の数だけ好きになる
パズルが得意な子と苦手な子の違いは、能力の差ではなく、「『できた!』という経験の数」です。
- 焦らず、簡単なもの(2ピース)から始める。
- 親は「教える先生」ではなく「驚く観客」になる。
- 好きなキャラクターの力を借りる。
この3つを意識すれば、きっとお子さんもパズル大好きになりますよ。
雨の日のおうち遊びに、ぜひ取り入れてみてくださいね!
▼もっと知りたい!2歳・3歳のおもちゃ選び
【完全ガイド】2歳・3歳のおもちゃ・プレゼント選びの決定版














































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