はじめに:「あれ、熱い?」「うちの子、熱あるかも!」その時、あなたの家の体温計は、本当に頼りになりますか?

ねぇパパ、息子(3歳)が赤ちゃんの頃、ちょっと体が熱いだけで、「もしかして、お熱!?」って、ものすごく慌てなかった?でも、いざ体温を測ろうとしても、赤ちゃんはジッとしててくれないし、脇に挟む体温計だと、暴れてすぐに抜けちゃうのよね…。

あー、分かるなぁ!僕も、あの頃は体温計との戦いだったよ。だから、「耳で1秒で測れる!」っていうのを買ってみたり、「おでこにピッてするだけ」の非接触タイプを買ってみたり、結局、我が家には、耳用、おでこ用、脇用、非接触用…って、ありとあらゆるタイプの体温計が揃ってるんだ(笑)。

そうなのよ!でも、いざ測ってみると、耳と脇で体温が全然違うし、おでこで測るのも、なんだか正確じゃない気がして…。結局、どの体温計を、どんな時に信じればいいのか、分からなくなっちゃうの。赤ちゃんにおすすめの、正確な体温計って、一体どれなのかしら?
そのお気持ち、そして「我が子の“もしも”の時に、一番頼りになる体温計はどれだ!?」と、薬局やAmazonで、途方に暮れた経験のある親御さんの想い、痛いほどよく分かります!
こんにちは!ありとあらゆる体温計を買い揃え、その特性と向き合ってきた、3歳の息子の父親「いろパパ」です!
赤ちゃんの平熱は、大人よりも少し高め。そして、その日のコンディションで、体温はめまぐるしく変化します。
そんな、繊細で、言葉で不調を訴えられない赤ちゃんの健康状態を知るための、最も重要で、最も身近な医療機器が「体温計」です。
しかし、
「赤ちゃんの体温、耳と脇、どっちで測るのが正確なの?」
「おでこや首で測る非接触タイプって、本当に信用できる?」
「暴れる赤ちゃんでも、嫌がらずに、正確に測れるおすすめの体温計は?」
「実測式は時間がかかりすぎるけど、予測式は正確性が不安…」
「結局、何種類の体温計を、どう使い分けるのが、一番賢いの?」
といった、たくさんの「?」が、あなたを悩ませているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、そんな「赤ちゃん体温計えらび」の迷路から、あなたを救い出すために、
- 【そもそも論】なぜ測る場所で体温が違う?「耳」「脇」「おでこ」それぞれの体温の真実
- 【タイプ別徹底比較】「耳式」「脇式(予測/実測)」「非接触式」…メリット・デメリットを丸裸に!
- 【全タイプ購入パパの結論】我が家で最終的に生き残った「最強の2本」と、その賢い使い分け術
- シチズン 耳/額式体温計 CTD711
- アズワン ナビス Microlife 電子体温計 MT550
- 【Amazon限定ブランド】 非接触式電子温度計 FIDAC
- オムロン 電子体温計 MC-141W-HP
- 暴れる赤ちゃんでも大丈夫!嫌がらせずに体温を測るための、ちょっとしたコツ
- 赤ちゃん体温計に関するQ&A(正確性、首で測るのはOK?など)
などを、実際に全てのタイプの体温計を購入し、試行錯誤を重ねてきた「いろパパ」のリアルな体験談を元に、どこよりも詳しく、そして正直に解説していきます!
この記事を読めば、あなたはもう体温計選びで迷うことなく、自信を持って、お子さんの健康管理に取り組めるようになるはずです!
【そもそも論】なぜ測る場所で体温が違う?「耳」「脇」「おでこ」それぞれの体温の真実

まず、大前提として知っておいてほしいのが、「体の中心部の温度(中核温)」と、「体の表面の温度(体表温)」は、違うってことなんだ。そして、測る場所によって、どっちに近い温度を測っているかが変わってくるんだよ。
| 測定部位 | 測っている温度の種類 | 特徴 |
|---|---|---|
| 耳(鼓膜) | 中核温に近い | 脳と同じ血液が流れているため、体の内部の温度を反映しやすい。比較的、正確で安定していると言われる。 |
| 脇の下 | 体表温 | 外気の影響を受けやすく、汗をかいていると低く出やすい。しっかりと閉じて、10分以上測る「実測式」が最も正確だが、子供には非現実的。 |
| おでこ・首 | 体表温 | 脇の下以上に、外気や汗、直射日光などの影響を受けやすい。最も手軽だが、体温の正確な数値というよりは、「熱の有無のスクリーニング」向き。 |

なるほど!だから、耳で測ると、脇で測るより少し高めに出ることが多いのね!どっちが間違っているんじゃなくて、そもそも測っている「モノ」が違うってことなんだわ。これを理解しておくだけで、数字に一喜一憂しなくて済むわね。
【タイプ別徹底比較】「耳式」「脇式(予測/実測)」「非接触式」…メリット・デメリットを丸裸に!
では、それぞれのタイプの体温計が、どんな特徴を持っているのか、詳しく見ていきましょう。
| タイプ | 【耳式】(シチズンなど) | 【脇式(予測式)】(アズワンなど) | 【非接触式】(FIDACなど) | 【脇式(実測式)】(オムロンなど) |
|---|---|---|---|---|
| 測定時間 | ◎ 最速(約1秒) | 〇 速い(約15~30秒) | ◎ 最速(約1秒) | × 遅い(約10分) |
| 正確性 | 〇 比較的高く、安定 | 〇 比較的高い | △ 目安程度 | ◎ 最も正確 |
| 子供の負担 | 〇 少ない(一瞬耳に入れるだけ) | △ 少しあり(脇に挟んでじっとする必要) | ◎ ほぼゼロ(触れないので、寝ている時もOK) | × 大きい(10分間じっとしているのは、ほぼ不可能) |
| 親の負担 | 〇 少ない(向きのコツは必要) | △ 少しあり(子供を固定する必要) | ◎ ほぼゼロ(ボタンを押すだけ) | × 大きい(ずっと押さえている必要がある) |
| メリット | ・とにかく速い ・中核温に近く、体調変化を捉えやすい ・子供が嫌がる時間が短い | ・昔から馴染みがあり、安心感がある ・先端が曲がるなど、子供に優しい工夫 ・比較的安価 | ・衛生的 ・寝ている子を起こさずに測れる ・ミルクや物体の温度も測れる | ・最も正確な体温がわかる |
| デメリット | ・耳垢や、正しい挿入角度で誤差が出やすい ・中耳炎などの時は使えない ・比較的高価 | ・子供が暴れると測れない ・汗をかいていると低く出る ・予測値なので、実測値とは少し差が出る | ・外気の影響を非常に受けやすい ・正確な「体温」としては、信頼性が低い ・冬場は特に低く出やすい | ・時間がかかりすぎて、子供には非現実的 ・動くと正確に測れない |
| こんな時に! | 毎日の検温や、「あれ、熱いかも?」の一次チェックに | 普段の平熱を知り、発熱時に正確な数値を把握したい時に | 寝ている時や、機嫌が悪い時のスクリーニングに | (子供向けとしては、あまり推奨されない) |
【全タイプ購入パパの結論】我が家で最終的に生き残った「最強の2本」と、その賢い使い分け術

ありとあらゆる体温計を試した結果、我が家では、「これは、絶対になくてはならない!」という、2本の体温計が最終的に生き残り、それぞれの得意分野を活かして、大活躍しているんだ。
そう、体温計は「これ一本で万能」というものは、存在しないのかもしれません。
それぞれの長所と短所を理解し、シーンによって賢く「使い分ける」ことこそが、赤ちゃんの健康管理における、最も確実で、ストレスのない方法なのです。
我が家のスタメン①【普段のスクリーニング用】非接触式電子温度計 FIDAC

まず、毎朝の保育園前の検温とか、「ちょっと熱いかな?」って思った時に、一番最初に手に取るのが、この非接触タイプよね。
【なぜ、これが「普段使い」に最適なのか?】

- 圧倒的なスピードと、子供への負担ゼロ: とにかく、楽。これに尽きます。子供がテレビに夢中になっている間に、おでこに「ピッ」。寝ている時も、起こすことなく「ピッ」。1秒で検温が完了し、子供は検温されたことにすら気づきません。この「ストレスフリー」な使い心地は、毎日の検温を習慣にする上で、何物にも代えがたいメリットです。
- 「熱の有無」を知るには、十分な性能: 確かに、このタイプで表示される数値は、正確な「体温」ではありません。外気温や汗の影響で、平熱でも35℃台と低く出たり、逆に少し高く出たりすることもあります。しかし、「平熱の範囲内か、それとも明らかに高いか」という、発熱の有無を判断する「スクリーニング」としては、全く問題なく機能します。
- 多機能性: 物体表面温度モードを使えば、ミルクや離乳食、お風呂の温度も測れて、地味に便利です。

そう。 FIDACのような非接触式は、「正確な体温を測る道具」ではなく、「熱があるかどうかを、親子共にノーストレスで瞬時に判断するアラーム」と考えるのが、正しい付き合い方だね。
我が家のスタメン②【いざという時の本気用】アズワン ナビス Microlife 電子体温計 MT550

そして、非接触式で「おや、熱があるな」と判断した時、あるいは、明らかにぐったりしていて、正確な体温を知る必要がある「本番」で登場するのが、この脇で測る「予測式」の体温計だ。
【なぜ、これが「本番用」として信頼できるのか?】

- 20秒という、子供が耐えられるギリギリの時間: 10分間の実測は不可能でも、20秒なら、親がしっかり抱きかかえ、おもちゃや動画で気を引けば、なんとか乗り切れます。
- 「曲がる先端」が、とにかく優しい! これが、このアズワン(マイクロライフ製)の体温計の素晴らしい点。先端が柔らかくしなるので、暴れる子供の脇に差し込む時も、親の心理的なハードルが低く、子供の体にも優しいフィット感があります。
- バックライトと「色が変わる液晶」が超便利! 測定結果が37.2℃を超えると、バックライトが赤く光って知らせてくれます。暗い部屋でも結果がはっきり見え、発熱しているかどうかが一目で分かるので、非常に便利です。
- 世界的なメーカー「microlife」製という安心感: 世界95カ国で医療機器を販売しているグローバルメーカーの製品というのも、信頼できるポイントです。
【ちなみに…他の体温計はどうだった?】
シチズン 耳/額式体温計 CTD711:
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耳でもおでこでも測れて多機能なのですが、耳で正確に測るには、鼓膜にまっすぐ向ける、という、意外と難しいコツが必要でした。子供が少し動くだけで、数値が大きく変わってしまうため、我が家では、かえって混乱の原因に…。操作も少し面倒に感じてしまいました。

オムロン MC-141W-HP (実測式):
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正確性はピカイチですが、やはり10分の測定時間は、子供相手には現実的ではありませんでした。これは、大人が自分の正確な平熱を知るためのもの、と割り切っています。


そうなの!結局、普段は非接触式でサッと確認して、熱がありそうなら、脇で測る予測式で、正確な数値を把握する。この「2段階方式」が、我が家にとっては、一番確実で、ストレスのない方法だったのよね。
まとめ:「体温計は、使い分けが9割!」我が家に合った“最強の布陣”を見つけよう

色々試して、遠回りもしたけど、最終的にたどり着いたのは、「完璧な一本」を探すのではなく、「最強のチーム」を作るっていう考え方だったんだ。
今回は、「赤ちゃん 体温計 耳脇どっち」という、多くの親が抱える悩みをテーマに、それぞれの測定方法の特性から、具体的なおすすめ商品、そして我が家なりの「最適解」まで、詳しくご紹介しました。
【この記事の超重要ポイント!これだけは覚えて帰って!】
- ✅ 耳、脇、おでこ…測る場所によって、体温が違うのは当たり前!それぞれの特性を理解し、一喜一憂しないことが大切。
- ✅ 「耳式」は速いがコツが必要、「脇式(予測)」は正確性と速さのバランスが良い、「非接触式」はスクリーニングに最適、「脇式(実測)」は子供には非現実的。
- ✅ 万能な体温計は存在しない!我が家のおすすめは、普段使いの「非接触式」と、発熱時の「脇式(予測式)」の、2本持ち!
- ✅ 非接触式は、FIDACのような、手軽でシンプルなものが◎。
- ✅ 脇式(予測式)は、アズワン(マイクロライフ)のように、「先端が曲がる」「バックライト付き」のものが、子供に優しく、親も使いやすい!
- ✅ 暴れる子には、おもちゃや動画で気を引き、測れたら思いっきり褒めてあげる!

「この体温計さえあれば、全部OK!」っていうのを探し求めてたけど、そうじゃないのね。それぞれの長所と短所を理解して、シーンによって使い分ける。その方が、ずっと賢くて、ストレスもないんだわ。すごくスッキリした!
赤ちゃんの体調変化は、突然やってきます。
その「いざ」という時に、あなたが慌てず、冷静に、そして確実に対応できること。それが、赤ちゃんの健康を守る上で、何よりも大切なことです。
ぜひ、この記事を参考に、あなたのご家庭にとっての「最強の布陣」となる体温計を見つけて、日々の健康管理に、揺るぎない自信と安心を手に入れてくださいね。
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