山梨県富士吉田市のキポキポ(ふじさんのぬく森キポキポ)に、未就学児の息子を連れて行きました。息子がこの場所を気に入り、2年連続で行っています。2回目は伊豆からの帰り道に寄って、隣のバイクパークと遊具広場まで回りました。
結論から書きます。同じ敷地に、性格の違う遊び場が3つあります。館内の木のおもちゃ、ストライダーを借りられるバイクパーク、無料の遊具広場。3つとも、うちの息子にははっきり刺さりました。
そして2回目に、ずっと気になっていたことを試せました。ストライダーを、買う前に1,000円で借りて乗れたことです。

うちの子はストラダーに興味があるのか?どんなものなのか?を1,000円で試せる。これはありがたかった。

館内も外も、どっちも一日いられそうなくらいだったね。
結論:館内・バイクパーク・遊具広場の3つが同じ敷地にあります
良かったところ
- 館内は木のおもちゃが本当に多い……ままごとキッチン、平均台、ボール落とし、型はめ、輪投げ、けん玉
- ストライダーを1,000円で試せる……キッズエリアの利用料とキックバイクの貸出料で1,000円。ヘルメットとグローブも貸してくれます
- 無料の遊具広場がある……ローラーすべり台、ネットのトンネル、タイヤのブランコ
- 赤ちゃん用のエリアが別にある……館内に0歳〜1歳向けの「あかちゃんひろば」があります
注意が必要なところ
- 館内に食事をする場所はありません……飲食できるのはエントランスだけです(持ち込みOK)
- 休みが館内とバイクパークで違います……館内は火曜、バイクパークは火曜と水曜
- 支払いは現金のみ(館内)
- 雨の日はバイクパークが使えません……雨の翌日も、外は水たまりと濡れた遊具が残っていました
ひとことでまとめると、館内と外をセットで回るのがいちばんもったいなくない使い方です。
基本情報|料金・営業時間・休館日・混雑時の入館制限

キポキポは、富士吉田市の恩賜林庭園の中にある木育の施設です。同じ敷地に、おんしりんバイクパークと遊具広場があります。料金と休みが施設ごとに違うので、先に1枚の表にまとめます。
| 施設 | 料金 | 営業時間 | 休み |
|---|---|---|---|
| キポキポ(館内) | 大人700円/子ども(中学生以下)300円/0歳無料 | 10:00〜16:00(最終入館15:30) | 火曜・年末年始 |
| おんしりんバイクパーク | キッズエリア こども500円/日+キックバイク500円/日 | 9:00〜17:00 | 火曜・水曜(夏休み期間は休みなし) |
| 遊具広場 | 無料 | 開門から閉門まで | — |
いくつか補足します。
- キポキポの支払いは現金のみです(公式サイト)
- 土日祝や大型連休、とくに雨の日は入館制限がかかることがあります。公式の Instagram で当日の状況が出ます
- ベビーカーは館内に持ち込めません。館内は土足禁止です
- 駐車場は17時に閉まります。17時を過ぎると車が出られなくなるそうなので、遊具広場で遊ぶのもそれまでです
- 2026年11月は臨時休館があります(9日〜11日・16日〜18日。館内の特別清掃)
ちなみにうちが行った2回は、どちらも平日にしました。混雑がほとんどなく、団体ともほぼ重なりませんでした。
館内|置いてある木のおもちゃと、子どもが止まった場所
館内は「おもちゃのまち」「ふじのもりひろば」「あかちゃんひろば」の3つに分かれています。どこも木のおもちゃがぎっしりです。


床も壁も木で、おもちゃも木。入った瞬間に空気が違う。
緑のカーペットに、デンマークの Gonge の平均台

緑のカーペットの上にくねくねと続くカラフルな平均台です。デンマークの Gonge(ゴンゲ)の連結式の平均台ですね。

坂の途中にあるからバランスをとるのが難しそうだったけど、なんども楽しんでいた。
家で使うバランスストーンの選び方は、別の記事にまとめています。

おままごとキッチンでも長く遊びました


息子が大喜びしたひとつは木のままごとキッチンです。三角屋根の付いた緑と白のキッチンが並んでいて、鍋、やかん、ティーセットまで全部木でできています。
息子はここで、鍋やお玉を並べて最後にお塩を「しゃっ!しゃ!」と言いながら料理を完成させていました。
玄関の木の大型遊具で、ボール落とし
玄関を入ってすぐのところに、木を組んだ大型の遊具があります。木の玉を入れて遊ぶボール落としです。



玉を入れて、落ちてくるのを見て、また入れる。単純なのに飽きないのよね。
家で遊べるボール落としのおもちゃ(くるくるチャイム)の種類の違いは、こちらの記事で比べています。

ほかにも木のおもちゃや遊具が盛りだくさんでした






木のビー玉転がしを家で探すなら、こちらにまとめています。

あかちゃんひろばは0歳から1歳11か月まで
館内には、赤ちゃんが安全に遊べる専用の「あかちゃんひろば」があります。公式サイトでは0歳から1歳11か月までのスペースです。近くに授乳とおむつ替えの部屋もあります。
1回目の報告にも「1歳児向けの場所が別にある」と残っていて、上の子と下の子で遊ぶ場所を分けられるのは助かる作りです。
ストライダーは1,000円で試せました|おんしりんバイクパーク
ここがこの記事の本題です。
キポキポの隣に、おんしりんバイクパークというマウンテンバイクのコースがあります。大人の本格的なコースもありますが、小さい子向けの「キッズエリア」があり、ストライダー(キックバイク)を借りて走れます。
借りたもの|キックバイクとヘルメットとグローブ

受付で利用登録と前払いをして、キックバイクを借りました。うちが払ったのは1,000円です。
公式の料金表では、キッズエリアのこども利用料が500円、キックバイクの使用料が500円。そしてキックバイクの使用料にはヘルメットとグローブがセットになっていると書かれています。実際に、ヘルメットとグローブも一緒に借りられました。

ヘルメットまで借りられるから、本当に手ぶらで行ける。
公式では、キックバイクの目安は1歳半ごろから5歳ぐらいです。
キッズエリアのコース|人工芝・段差・コーン・板の坂

キッズエリアは人工芝が敷いてあり、木の板の段差、コーン、矢印の書かれた板の坂、丸太が置いてあります。ただ平らな場所を走るだけではないのが良かったところです。
乗れたか|最初は支えて、最後はひとりで小さな坂を下りました

最初は、大人が背中に手を添えて支えていました。
それが続けているうちに、ひとりで板の坂を下りられるようになりました。本人はずっと楽しそうで、嫌がる場面はありませんでした。

最初は支えてないとダメだったのに、最後はひとりで下りてた。

家の前の道だと、段差や坂を用意するのが難しい。ここは最初から全部ある。
広いスペースで借りられて1,000円はお得

ストライダーは本体だけで2万円近くします。これだけ広いスペースで、ストライダーもヘルメットも借りられて1,000円は、お得だと思います。買う前に「乗れるか」「楽しめるか」を見られるのも助かりました。

買う・買わないを決める前に、一度乗せてみる。それだけで迷い方が変わる。
買うかどうかで迷っているなら、「いらない」と感じる理由を先に読んでおくのがおすすめです。

ペダルを後から付けられる3機種の比較は、こちらにまとめています。

無料の遊具広場|館内のあとにもう一度体を動かす



バイクパークのあと、最後に遊具広場に寄りました。ここは無料で、開門から閉門まで自由に遊べます。
松林の中に赤い大型の複合遊具があり、ネットのトンネル、ロープのはしご、タイヤのブランコがあります。少し離れたところに長いローラーすべり台もあります。

これは豪華遊具すぎる!!しかも無料!!
館内で手を使って遊んで、外で体を使って遊ぶ。この順番が、うちの息子にはちょうど良かったです。
回り方|館内→バイクパーク→遊具広場の順にしました

2回目は、次の順番で回りました。
- 館内(キポキポ)……木のおもちゃ。ままごとキッチンで長く遊ぶ
- おんしりんバイクパーク……ストライダーを借りてキッズエリアへ
- 遊具広場……最後に体を動かす
館内を先にするのがおすすめです。最終入館が15:30と早いからです。バイクパークは17時まで、遊具広場も駐車場が閉まる17時までいられるので、外を後ろに回すと時間を使い切れます。
1回目は館内だけで過ごしましたが、報告に「空いていれば半日は遊べる」と残っているくらい、館内だけでも時間は足ります。館内だけで半日か、3つ回すかで行き方が変わります。

館内で遊びきる前に、外へ出る。それくらいでちょうどいい。
行く前に知っておきたかったこと
館内で食事はできません
館内で飲食できるのはエントランスだけです。食事のできるお店も館内にはありません。屋外の芝生広場やウッドデッキのテーブルは使えます。
うちは2回目、帰り道でほうとうを食べました。お昼をどこで食べるかは、先に決めておくほうが安心です。
雨の日と、雨の翌日
バイクパークは雨の日は使えません(公式サイト)。そして2回目は雨の翌日で、外は水たまりが残り、遊具も濡れていました。
雨の日は館内だけにして、外は晴れた日に回すほうが無理がありません。ただし、雨の日の館内は混んで入館制限がかかりやすいと公式が書いています。
休みの曜日が施設で違う
館内は火曜休み、バイクパークは火曜と水曜が休みです(夏休み期間のバイクパークは休みなし)。水曜に行くと、館内は開いていてもバイクパークは閉まっています。
館内はベビーカー不可・土足禁止
ベビーカーは館内に持ち込めません。小さい子は抱っこひもがあると楽です。
何歳向けか|0歳から小学校低学年まで遊べます
公式サイトでは、館内のおもちゃは0歳から小学校低学年におすすめとされています。
うちの息子は2回とも未就学児でした。息子がこの場所を気に入り、2年連続で行っています。
0歳台なら「あかちゃんひろば」、歩けるようになったら館内全体、キックバイクに興味が出たらバイクパークと、年齢に合わせて遊べる場所があるのがキポキポの良いところだと思います。
よくある質問
入館料はいくらですか
大人700円、子ども(中学生以下)300円、0歳は無料です(2026年10月時点・公式サイト)。支払いは現金のみです。バイクパークの料金は別にかかります。
何時まで入れますか
館内は10:00〜16:00で、最終入館は15:30です。混雑の状況で早めに締め切ることがあります。バイクパークは9:00〜17:00です。
休みはいつですか
館内は毎週火曜と年末年始(火曜が祝日なら翌日が休み)。バイクパークは火曜と水曜(夏休み期間は休みなし)。2026年11月は館内に臨時休館があります。
ストライダーは持ち込みでも走れますか
公式サイトによると、自転車の乗り入れができるのはバイクパークの中だけです。持ち込みの場合も、バイクパークのキッズエリアの利用料がかかります。うちは借りたので、持ち込みは試していません。
ストライダーのレンタルにヘルメットは付きますか
付きます。公式の料金表に「キックバイク使用料にはヘルメット・グローブ・プロテクターがセット」と書かれています。うちもヘルメットとグローブを借りました。
予約は要りますか
館内(キポキポ)は予約を受け付けていません。混雑時は入館制限があります。バーベキューの施設は予約制です。
館内でお弁当は食べられますか
館内で飲食できるのはエントランスだけです。屋外の芝生広場やウッドデッキのテーブルは使えます。ゴミは持ち帰りです。
おむつ替えと授乳の場所はありますか
館内におむつ替え室と授乳室があります。トイレは大人サイズですが、子ども用の便座が用意されています。
まとめ|買う前に試すなら、ここは使えます
ふじさんのぬく森キポキポは、館内・バイクパーク・遊具広場の3つを同じ敷地で回れる場所です。
- 館内は木のおもちゃがぎっしり……息子が気に入って、2年連続で行った
- ストライダーを1,000円で試せた……ヘルメットとグローブ付き。最初は支えて、最後はひとりで坂を下りた
- 遊具広場は無料……館内のあとに体を動かせる
- 館内で食事はできない/休みが施設で違う/雨の日はバイクパーク不可
広いスペースでストライダーも借りられて1,000円。買う前に一度乗せてみるなら、お得な場所だと思います。
ストライダーを買うと決めたら、ヘルメット選びも一緒に考えておくと安心です。
























































































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