0歳・1歳・2歳の赤ちゃんに「音の出る絵本」を選ぶとき、何を基準に選べばいい?
「歌が好きな赤ちゃんに音の出る絵本をあげたい」「でも種類が多くて何を選べばいいか分からない」
この記事では、0歳〜2歳の子供に実際に使い続けてきた体験をもとに、童謡タイプ・英語タイプ・カラオケ(歌声なし)タイプ別におすすめ6冊を比較し、わが子に合う1冊の選び方を解説する。
結論から言う。年齢と目的別の早見表はこちら:
| 年齢・目的 | おすすめ商品 | 理由 |
|---|---|---|
| 0歳〜最初の1冊 | やさしいうたえほん(永岡書店) | 優しい音色・カラオケ機能付き |
| 1歳・英語デビュー | ディズニーえいごのおうた(ポプラ社) | ディズニー曲で親しみやすい |
| 1歳半〜・知育重視 | おうた&ことばタブレット(朝日新聞出版) | 歌+言葉+クイズが1台に集約 |
| 1歳〜・みんなで盛り上がりたい | マイクでカラオケどうようえほん | マイクで熱唱・親子で大盛り上がり |
| 2歳〜・図鑑と歌を両立 | どうぶつ&のりものずかんタブレット | 名前+音で学習できる |
| プレゼントに迷ったとき | やさしいうたえほん or おうた&ことばタブレット | 汎用性が高く失敗しにくい |

うちの息子(現在3歳)が0歳のときから複数の音の出る絵本を試してきた。それぞれに「合う子・合わない場面」があるから、正直に比べてみる。

出産祝いに何を贈るか迷っている方にも読んでほしいわ。音の出る絵本は定番プレゼントだけど、種類によって全然違うから選び方が大事よ。

音の出る絵本が0歳・1歳・2歳の発達に良い理由

音の出る絵本が子供の発達に良いとされるのには根拠がある。主な理由は3つだ。
① 聴覚・視覚・触覚を同時に刺激する
ボタンを押す(触覚)→音が出る(聴覚)→絵を見る(視覚)というサイクルが、脳の複数の領域を同時に活性化させる。
② 歌のリズムが言語習得を助ける
童謡の繰り返しフレーズや音節のリズムは、言葉の区切りを自然に教える。「歌で覚えた言葉は記憶に残りやすい」のは言語習得の観点からも説明できる。
③「自分でできた!」が自己肯定感を育む
1歳前後は「自分で操作したい」という欲求が強くなる時期だ。ボタンを押して音が出る体験は、その欲求を安全に満たしてくれる小さな成功体験だ。

栄養士・臨床検査技師として子供の発達を学んできた立場から言うと、音楽と言語発達の関係は研究でも支持されているわ。歌いながら言葉を覚えるのは、実は非常に効率的な学習法なの。
▼0歳からの感覚刺激と脳の発達について詳しく知りたい方

後悔しないおすすめ6選|タイプ別に比較
① あかちゃんへおくる やさしいうたえほん(永岡書店)|0歳からの最初の1冊に
「ぞうさん」「ちょうちょう」「おおきなくりのきのしたで」など16曲の定番童謡を収録。柔らかいタッチのイラストと優しい音色が0歳の赤ちゃんに特に適している。
特に注目したいのがカラオケ機能(歌声あり・なし切り替え)だ。 歌声なしにすれば、親が一緒に歌うことができ、親子コミュニケーションのツールとして機能する。
- 対象年齢: 0歳〜
- 価格帯: 1,500〜2,000円
- こんな子に: 初めての音の出る絵本を探している・寝かしつけに歌を使いたい

「カラオケモード」があるかどうかは音の出る絵本を選ぶ上で重要なポイントだ。親が一緒に歌えるかどうかで、遊びの質が大きく変わる。
② ディズニーといっしょ!えいごのおうた(ポプラ社)|英語デビューに
ミッキーマウス・マーチ、ABCソングなどディズニー曲を中心に英語の歌を収録。キャラクターへの親しみが英語への抵抗感を自然に下げる設計になっている。
「英語は難しい」と感じる前の段階で、歌を通じて耳を慣れさせるのが1〜2歳時期の英語接触の最大の目的だ。この絵本はその役割を十分に果たす。
- 対象年齢: 1歳〜
- こんな子に: ディズニーが好き・英語の音に早い段階で慣れさせたい
③ おうた&ことばタブレット(朝日新聞出版)|歌+言葉+知育を1台で
この6選の中で最も「知育の要素が高い」のがこれだ。日本語の歌・英語の歌・イントロクイズ・手遊びという複数の遊び方が1台に集約されており、2,640円という価格はコスパが突出している。
「ただ聴く」だけでなく「クイズで答える」という能動的な遊びができる点が他の音の出る絵本との大きな違いだ。
- 対象年齢: 1歳半〜
- こんな子に: 歌が好きで体を動かすのが好き・英語と日本語を両方触れさせたい
▼おうた&ことばタブレットの詳細レビューはこちら

④ マイクでカラオケ!どうようえほん(コスミック出版)|家族で盛り上がる1冊
マイク付きで、歌を「歌う」体験ができる。パパ・ママも一緒に使えるため、家族全員で盛り上がれる。1〜2歳の「声を出す」「表現する」という欲求を引き出す点で独自のポジションを持つ。
- 対象年齢: 1歳〜
- こんな子に: 声を出すのが好き・家族でにぎやかに遊びたい

うちの息子は「マイクで歌う」という体験がツボで、3歳になった今でも時々引っ張り出してくるわ(笑)。自己表現の道具として、意外と長く使えるのよね。
⑤ どうぶつ&のりものずかんタブレット(朝日新聞出版)|2歳・名前を覚えたい子に
どうぶつや乗り物の名前と音が楽しめる図鑑タイプ。「歌を楽しむ」より「名前を覚える」フェーズに移行した2歳前後に特にマッチする。おうた&ことばタブレットと同シリーズで、2冊セットで使うと語彙と歌の両方をカバーできる。
- 対象年齢: 1歳半〜
- こんな子に: 乗り物・動物が好き・言葉の種類を増やしたい
⑥ ピカピカひかるピアノ(朝日新聞出版)|音楽の才能を伸ばしたい
光るガイド付きの鍵盤で、「弾く」体験ができる音の出る絵本。「聴く→歌う→弾く」という音楽体験のステップを上げたい家庭に向いている。音楽への本格的な興味が出てきた2歳以降に特におすすめだ。
- 対象年齢: 2歳〜
- こんな子に: ピアノや楽器に興味が出てきた・音楽をもっと深めたい
【まとめ比較表】6冊を一気に比較
【まとめ比較表】6冊を一気に比較
後悔しない選び方|3つのチェックポイント
音の出る絵本で失敗しないために、購入前に必ず確認してほしいポイントがある。
① 「聴く」か「歌う(カラオケ)」か
歌声あり・なし切り替えができる商品は、聴くだけでなく親が一緒に歌えるため遊びの幅が広がる。プレゼントとして贈るなら、カラオケ機能付きの商品の方が満足度が高い傾向がある。
② 知育の要素をどこまで求めるか
「ただ楽しむ」でいいのか、「歌+言葉+クイズで能動的に学ばせたい」のかによって選ぶ商品が変わる。後者なら「おうた&ことばタブレット」が突出している。
③ 絵本の耐久性を確認する
1〜2歳の子供は力の加減が難しく、紙の絵本部分を破ることが多い。「紙が破れやすい商品かどうか」は購入前にAmazonのレビューで必ず確認しておくことを勧める。

エンジニア的に言うと、「本体(回路・スピーカー)の耐久性」と「付属の絵本の耐久性」は別物だ。本体は5年使えても絵本は1ヶ月でボロボロになる商品がある。ここは必ずレビューで確認してほしい。
まとめ
音の出る絵本は「何でも良い」わけではなく、年齢・目的・遊び方によって最適な1冊が変わる。
迷ったときの結論として、0歳ならやさしいうたえほん、1歳半以降なら知育要素が高いおうた&ことばタブレットが汎用性・コスパともに最も優秀だ。英語を重視するならディズニーえいごのおうた、家族で盛り上がりたいならマイクでカラオケを組み合わせるのが良い。
▼1歳半〜のおうた&ことばタブレット詳細レビュー

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音の出る絵本以外も!年齢別・ジャンル別「おもちゃ選び」完全ガイド
当ブログでは年齢や目的に合わせた「おもちゃ選びの完全ガイド」を多数用意しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

































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